アルバイト、将来への有用性ｏｒ自分への適性どちらを選ぶべき？ 苦手を克服して将来に役立てるか、自分の身の丈に合わせ…

Question

アルバイト、将来への有用性ｏｒ自分への適性どちらを選ぶべき？

苦手を克服して将来に役立てるか、自分の身の丈に合わせるか、どちらが自分にとっても周りにとってもベストなのでしょうか？大学生です。私はどちらかというと内向的で、コツコツ取り組むような作業が向いていると思っています。今までのアルバイト経験を振り返ると、どうやら、”お客様の前で、時間に追われながらその場で臨機応変に応えたりするお仕事” が苦手です。
たとえば、飲食店のホールスタッフを経験してみましたが、オーダーをとったり機転をきかせたりといったことが上手くできませんでした。
また、コールセンターでは、定型から外れたことを尋ねられると、とたんになんと返答すればいいか分からなくなってしまいました。

ちなみに、（大学生なのに情けないですが、）電卓無しでまともに暗算ができません。

今まで、文字などのデータ入力や、調理のお仕事は向いていたと思います。

今後のアルバイトでは、計算が必要なく、時間に追われるような接客もないお仕事がよいと思っています。

ですが、そういった苦手な業務を避けていては、今後の職業選択に悪影響が出るとも思います。いつまでたっても、責任が少ない簡単な作業しかできない、となると今後20代後半や30代…と年を取っていくなかで恥になると思います。

とはいえ、「仕事ができない」ことで迷惑をかけてしまったり、アルバイト先に損益が出てしまったり、といった可能性が十分あるので、やはり身の丈に合ったお仕事に逃げたいと思ってしまいます。

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将来のことを考えて、苦手なお仕事に飛び込むか？
周りに迷惑をかけないように、身の丈に合ったお仕事でいいのか？

どちらがまっとうでしょうか。
ご意見をお願いします。

Answer 1

仕事選びで重要なのは

「ワクワクするかどうか」

だと俺は思うよ。
君の書いてるバイトは俺も学生時代一通り経験した。
ゲームセンターでの接客（酔っ払いや不良の相手）
カラオケでの接客（迷惑な客の相手）
コールセンター（話の通じないジジババの相手）

結局はどれも長続きしなかった。
ワクワクしなかったからね。
今やってるライターの仕事はすごくワクワクするよ。
依頼された事柄について調べて記事を書く。
書いた記事が評価されて掲載される。
その流れがワクワクする。

楽しいと楽は似て非なるからね。
君も自覚してるようだけどデータ入力などの単調作業は
楽だけど楽しくないし将来性を感じないよね。
だってロボットが自動でデータ入力をやる未来がすぐ来るし。

人間にしかできない仕事はやっぱり創造系の仕事だよ。
ロボットは教えられたものを作ることはできるけど
ゼロから１を作るのは人間にしかできないこと。

Answer 2

個人的にはやりたいことをやればいいと思いますよ！

質問者様が接客が苦手だと思うように、データ入力が苦手だと思う人もたくさんいます。
データ入力や調理の仕事が向いているというのは立派な長所なのでそれを活かした職業選択をしていけばいいのではないかと思います。
逆にしっかり自己分析が出来ているので、職業選択しやすいのではないかと思います。
接客が苦手でも作業のミスが少なく真面目に仕事に取り組んでいる方は、職場で評価されていましたよ！