解決済み
僕は将来、音楽の裏方の仕事か音楽雑誌の編集の仕事に就きたいと思っています。しかし僕は音楽を聴くのは大好きなんですが楽器に関してはまったくのド素人で楽器の知識はあまりありません。そこで質問なんですが楽器の知識が無くても音楽雑誌の編集の仕事とかに就けますか?ちなみに僕は高校生です。
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私は演奏者側の立場ですので、どこまで参考になるか分かりませんが、読んでみてください。 私の専攻はクラシックなのですが、どの分野であろうと、それに関わるスタッフさんの支えなしではなにもできません。 その場合、その方が音楽好きで音楽の世界を把握していただけていると、とてもスムーズに仕事が運ぶことが良くあります。 裏方さんの場合、演奏家のメンタル面なども考慮しなければいけませんし、出演者にプレッシャーやストレスを与えない方は、本当にプロだと実感しています。そもそも、出演する側としては、ステージ裏での在り方が大きく影響してしまいますから。 編集のお仕事をされる場合も同じことです。 インタビューを受けるとき、または何か文章を書かれるとき、ど素人タイプの方とそうでない方というのは、やはり受ける側は違うと思うんですね。 なんでもそうだと思うのですが、自分にスポットを当ててくれたり、表舞台に出る手助けをしてくれる人が、その分野を熟知していると、精神的にも身を預けやすいのです。 楽器は出演者が弾くので経験がなくても大丈夫だと思いますよ。 楽器を弾く知識はなくても、必要な知識はその分野を詳しく熟知することです。 例えばですが、音楽大学にはマネージメント科(裏方)がある大学もありますし、そこで指導される教授は編集のお仕事もされていたりします。 一般大学のサークルなどでも経験は積めるかも知れませんが、音楽大学の方が学生時代から演奏家にしても裏片側のスタッフさんにしても、プロと接することができ、刺激を受けられるのではないでしょうか。 実際にその現場で活躍されている方の方がもっともな回答をしてくれると思います。 音楽雑誌などを読まれてみて、どんな方が書かれた記事か想像されてみてください。 きっと、そこには、知識豊富な音楽好きの顔を垣間見ることができると思います。
常識的にはとにかく大学に行きそこでも音楽系のサークルなどで活動して音楽の演奏やプレイヤーの現場の事を 知っているほうがいいですね。音楽雑誌と言っても出版社は他の本も作るのでそこにピンポイントで 就職するのはかなり大変でしょう。どちらにしろ、いまからならまだ色々な事を学ぶことができるじゃないですか。 その上で方向が変らないければ大学進学後に又聞いてください。
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