公認心理師は、一応、心理職系としての唯一の国家資格ですね。 精神科医という資格は存在しないですし、医師免許は医療系ですから違います。 心理臨床の業界的には、公認心理師は国家資格であること以外はクソみたいな資格というのが専らの評判です。 何しろ、制度上は大卒で取れてしまうので…院の修士卒必須の臨床心理士以下なのは間違いないです。海外というか世界的な基準では、大学院の博士まで行くのが心理の専門職の標準で、修士までで取れてしまう臨床心理士ですら、甘いのではないかと考えられていたのに、それをさらに下回る訳ですから。 しかも、現任者ルートで、心理が専門ではない、精神保健福祉士・社会福祉士・看護師・保健師、果ては占い師まで受験しようとしているといういことで、専門職とは言い難い、心理職に就くための登竜門的な基礎的資格に位置付けられていく可能性が高いです。 ただし、法律で定義された国家資格であるということは、他の法律にも登場し得るので強みとは言えますが、それだけです。
なるほど:7
カウンセラー系というとそうですね。精神保健衛生士はカウンセラー業務というと少しずれますから。 公認心理師は医師の手足となる心理士ということですから、国家資格といえど権威はまるでないです。 権威については医師から独立している臨床心理士の方がはるかに上です(いいかどうかは別の話)。現段階では間違いなくそうですし、公認心理師に更新制度がない以上、実際に新しい知見を蓄えたりできるのは臨床心理士ということになります。
なるほど:1
どっちも食えませんよ。
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