公認会計士の仕事内容をわかりやすく教えてください。 あと、公認会計士の国家資格を取るのがとても難しいそうですが、ど…

Question

公認会計士の仕事内容をわかりやすく教えてください。

あと、公認会計士の国家資格を取るのがとても難しいそうですが、どのくらい難しいのか教えてください。

Answer 1

勉強さえすればだれでも取れるという資格ではありません。
また、働きながら資格を取るのはかなりキツイので、
勉強に専念できるかどうかも重要でしょう。
およそ5000時間前後の勉強時間が必要と言われていますが、
正直、途中で断念する人もいますし、もっと長い期間勉強した挙句、諦めるという人もいるので、
一概に5000時間とは言えないみたいです。
毎日8時間勉強して、2年近くかかると考えたら、相当なもんだと理解できると思います。

そして、会計士試験に合格したら、試験合格者として監査法人というところで働くことになります。その後、実務要件（確か2年くらい働く）を満たしたのち、修了考査に合格してようやく会計士資格が取れます。

仕事内容としては、公認会計士の独占業務は監査業務です。

企業が作成した財務諸表が正しいかどうかを判断する業務を指します。
間違っていたり、粉飾していたりしていないかとか、そういうのをチェックすると思っていただければと。
これは、公認会計士以外の方がすることを許されていない業務となります。

そして、監査業務で培った財務・会計の知識を活かしてコンサルティング業務や企業のCFOとして活躍している方もいます。

資格をとればキャリアの幅は大きく広がりますが、取るまでも大変ですし、取ってからもスキルアップを目指し勉強が必要になります。
税理士の仕事内容も混ざっちゃってますが、以下に詳しく乗ってましたので参考にしてみてください。
https://shigyou-job.jp/2018/04/13/625/

Answer 2

公認会計士の主な仕事は「会計監査」です。
これは法的に会計士にしか許されていない独占業務となります。
会計監査は、会社が作成・公表する財務諸表（どれだけ儲かったか、どれだけ財産を持っているかを表す書類）が適切に作成されているかをチェックする業務です。
ほかにも経営コンサル業務もありますし、独立している会計士の場合は税理士登録もして税務業務をしているケースも多いです。

公認会計士は医師・弁護士と並んで三大国家資格とされています。
合格までに必要な勉強時間は一般的に3,000～5,000時間といわれますが、3,000時間で合格できるのは一部の天才で、合格者のほとんどは5,000時間以上勉強しているのが現実です。

以上、簡単ではありますが参考になれば幸いです。

Answer 3

難しさは司法試験と同等もしくは準ずるものです