解決済み
16卒、法学部卒業の社会人です。アパレルは門外漢ですが、回答させていただきます。 まず、法学部卒でアパレルは修羅の道とおっしゃいましたが、別にそんな事は無いと思います。デザイナーのような専門職や、製品開発などの理系技術職なら、求人の際に学部を指定する場合もあります。しかし、営業や総務、法務といった文系総合職に関しては、意外かもしれませんが出身学部はほとんど関係ありません。これは就活を経験した現役社会人として断言できます。ですので、自信を持ってアパレルを志望すると良いかと思われます。 「大学で学んだこと」に関しては、十人十色の答えがあるので、一概には答えかねます。ただ参考までに、自分は就活時には「論理的思考力を事業に活かす」などと答えていました。いわゆる「ロジカルシンキング」や、あるいは「リーガルマインド」といった類ですね。法律というのは論理の世界ですから、物事を筋道立て、しっかりと考える力は身に付くと思います。この「論理的思考力」は、少なくとも不要とされるような物ではなかったので、我ながら便利な話題だと思っていました。 ただ、これはあくまで私の答えであることに留意してください。質問者様がこの先ご自身で経験を積み、その上で何かしらを学んだのであれば、それを面接官に叩きつけた方が遥かに説得力は増します。 ちなみに、「ガクチカ(学生時代に力を入れた事)」は当然重要ですが、面接においては大学以外の事もよく聞かれます。ですので、日頃からアパレル業界に目を向け、情報収集などをしておくと良いかと思われます。アパレル関連のアルバイトを始めてみるのも良いかも知れません。早いうちから業界の情報を取り込んでおけば、やはり就活においても周囲とは「一味違う」感を出せるでしょう。 最後に、おそらく就活の面接においては、それはもう本当にしつこい位に「弁護士は目指さなかったの?」などと聞かれるかと思います。そういった面でやはり法学部生には偏ったイメージがあるかも知れませんが、自身の志望動機をしっかりと持ち、軸を振らさずに就活に望めば、結果は付いてくると思います。
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