解決済み
関西在住、現在、高校2年の者です。 将来、公認心理師になることを目指しているのですが、志望校について迷っています。 1.早稲田大学 人間科学部 健康福祉科学科 2.同志社大学 心理学部 どちらとも公認心理師になるための大学院、カリキュラムに対応した大学です。 就職口が豊富ではないであろう、常勤の心理士(師)として働くにはやはり大学の全国的なネームバリューが必要なのではないかと思い、上記の大学に設定しました。(私学専願の予定です 大学院卒後は、関西での就職を希望しています。 そこで、やはり関西の病院で心理士(師)として常勤で働くには、同志社大学心理学部を選択する方が賢明なのでしょうか? それとも、同志社大学同様、全国的なネームバリューを誇る早稲田大学人間科学部を選ぶ方が良いのでしょうか? 私の中では 難易度→早稲田大学人間科学部健康福祉科学科>同志社大学心理学部 という理解ですので、大学のレベル(偏差値的な難易度)と地元での就職(OBの有無)を天秤にかけたとき、どちらの大学を志望校にすべきか決定致しかねます。 どなたか、ご回答よろしくお願い致します。
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一般社会の全国的なネームバリューよりも、心理臨床の業界での評価や格の方が大事です。 もっとも、早稲田は、上記を踏まえた上で、心理職になりたい人に、明確にオススメと言って差し支えない5つの大学の一角ではありますが…(他は東大・京大・上智・筑波です)。正直、それ以外は明確にオススメとは言えません。 ただ、これは全国レベルでの話であって、地方の場合、その地方の心理士・心理師のコースを持っている国立大学も、その地方で就職する場合、互角程度にはなるかと思います。 地元の関西での就職ということなので、普通に心理職に就ければいいということなのであれば、どちらもトントンぐらいですが、そこからさらに常勤をということであれば、大学院時代から実習などでコネクションを作っておいて、そのままそこに就職を狙う方が良い気がするので、同志社かなという気がします(新卒で公募等のオープンな勝負で常勤は非常に厳しいので)。 ただし、一生懸命努力して、常に同期で一番(もしくはそれに近い)の能力と評価であるという条件付きです。
なるほど:5
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