雇用形態は正規地方公務員、嘱託(民間で言えば契約社員)、アルバイト。 貴方が男性で独身であれば、高確率(、というよりほぼ100%)で当直勤務(夜勤)を条件に採用の可否が決められます。昼間のアルバイトや嘱託は、家庭(子供)のある主婦や女性が優先だからです。正規職員(地方公務員)でさえ女性が当直勤務に入る事は先ずなさそうです。 実際に、アルバイト学生さんが学校の都合で決まった曜日の勤務を希望しても、児相にとっては、そんな事関係ねえ、で、一時保護児童が入所すれば、その入所日の期間だけを指定してシフトに入るように圧力をかけてきます。 辞めていったまじめなアルバイトさんを何人か見てきましたが、その理由は、その職務内容ではなく、児相職員(児相は地方公務員Fランク部署)が底辺ランク呼ばわりされるような口の利き方や態度に依るもので100%を占めます。私の知っているほん の一部の範囲ですが。
学生の頃、一時保護所の夜勤のアルバイトをしておりました。実習にも行きました。 一学生の身でしたので、全体を見渡して把握した上での回答にはならないことをお詫びします。 一時保護所によって異なると思います。政令指定都市と地方都市ではやはり規模もちがうでしょうし。 ただ、法律によって子ども何人あたりに何人の職員を配置しなければならないという規約はあるはずです。それに交代制で24時間年中無休で見なければいけません。 日中は、日課を切り回す日直職員、幼児を担当する職員、学習を教える職員、サブでサポートする職員も何人かいました。給食を調理する方もいましたが、おそらく業者さんではなかったかと。 夜間は、夜勤の職員と我々のようなアルバイト学生。幼児を主に見る職員もいましたし、夜間の電話対応の方もいたように思います。 7~10名の職員と、非常勤の方とでシフトを回していたようです。 夜勤の頻度は、職員の人数によると思います。7名なら週に一度。10名なら月に3度でしょう。 つらいことは、いっぱいありました。 さまざまな理由で入所してくる子どもたちですが、中には信じられないような理由や、とんでもない虐待を受けて入所してくる子もいて、見るに堪えない場合もありました。新聞沙汰になった事件の当事者であったり。 一番弱い子どもに、社会の理不尽さのしわ寄せが全部きているんじゃないか、というくらい。 それでも私は学生でしたし、月に何度かしか行かない立場でしたから、辞めたいと思うほどではありませんでした。つらいことは多くても、間違いなく遣り甲斐のある職場だと思います。
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