不動産業をする以上は、最低宅建とFPの資格は取っておくべきです。転職を考えているなら、早まって退職する前に、本屋さんでよいから宅建とFPの参考書をちらちらでいいので見てから考えましょう。 さて、不動産は、基本的にはモノなので、お金で売り買いをします。売買の場合、自分の不動産を売る場合と、他人の不動産売買の仲介をする場合があります。 自己所有の不動産は、お客さんを選べるので売りたくない人に売らなくてもいいですが、個人事業でやる場合は一旦自分のものにするまでに相当の資金が必要です。組織に雇ってもらう場合は、組織の方針があるでしょうから、売らなくてよいとならない限り、意思に反することも起きます。 他人の不動産の場合も基本的には同じですが、当然持ち主の意思が上になりますし、持ち主の希望に反する場合は仲介そのものを断られたり、他の不動産屋に行かれます。 いずれにしても、法律で決められている内容を正しく伝えて納得してもらうことが一番大事で、だましたり、相手の都合の良いように話を合わせたりすることは、後々とんでもないことになります。そういう意味で、人との触れ合いや人のためということを、思い違いをされていなければ、むしろ向いていると思います。
不動産を売るのは、まんじゅうを売るようにできなきゃ続かない。
不動産業の者です。 そんなアホな意見は無視して大丈夫です。 そういうレベルの営業マンはどんな仕事をしても上手くいきません。 ただのカスです。 不動産売買を真剣に行うのであれば、宅建は持ってて当たり前です。 使いこなせなければ意味がありません。 不動産そのものの知識、該当地域の知識、お客様のキャッシュフロー、住宅ローンの知識等、覚えて使いこなさなければならない知識は山のようにあります。 口先だけの営業マンが大成できるほど、甘い世界ではありません。 不動産売買の賃貸借契約書、重要事項説明書を一から作り上げることができる知識を持って初めて一人前です。 本当にできる営業マンは、お客様のことを第一に考えられる本物のプロです。
< 質問に関する求人 >
不動産(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る