生活相談員について質問です。 現在求職中です。介護関係の求人の一つに生活相談員というものがありました。そこに「社会…

Question

生活相談員について質問です。

現在求職中です。介護関係の求人の一つに生活相談員というものがありました。そこに「社会福祉士・または社会福祉主事の資格を有するもの」と応募要項に書かれていました。私は医療大学出身で社会福祉主事の資格を持っているのですが、新卒時代は実習を経て介護に向いていないと思い医療（介護）とは関係ない職に就きました。今でも介護は自分には向いていないと思います。

そこで質問なのですが、生活相談員とはどのような仕事をするのでしょうか？デスクワークならともかく私は介護は少し抵抗がありまして応募を躊躇しております。

Answer 1

特別養護老人ホームの介護福祉士です。
まず「生活相談員」とは特別養護老人ホームの相談員を指します。因みに介護老人保健施設なら「支援相談員」と言います
社会福祉主事もしくは社会福祉士として特養の生活相談員の位置としては施設長の二番手、ケアマネの上の立場です。
仕事内容は基本は特養の入退所の手続き、ご本人ご家族の相談です。
特養の生活相談員で採用されれば、全くの未経験なら半年くらいは現場の経験をして相談業務に移行する。わたしは特養３か所経験していますが、生活相談員が介護士の仕事をするのを見たことはありません。この様な質問はありますが介護士兼務とある回答を見かけますが、事実なら面接等で確認すべきだと思います。私の記載は経験と実際に社会福祉主事の生活相談員から聞いた話です。

Answer 2

私が知る限りは生活相談員で主事任用程度でナンバー２はありえないですね。
社福士でも序列はそこまでは行きません。

よほど人材が無いところならともかく、所詮ベッドコントローラーですからね。

どのようなサービスが必要でそのようにするにはどれくらいの費用が必要かなどを入所希望の利用者や家族に説明し、受入状況の説明をするのが仕事の中核です。
デイサービスでも生活相談員という職種ですが、ほぼ同様です。
デイなら利用者確保の営業員と思って間違いないです。

専従で雇用されるまでは、その施設でどのようなサービスが実際に提供されているかなどの把握も必要ですからすべてを把握するまで現場兼務は当然あります。
デイでは専従はまず無いですね、送迎やサ担会、営業など生活相談員の仕事です。
現場が手薄なら当然フロアにも入ります。

現場が嫌ならとうてい無理です。

待機者も一杯いて満床ならベッドコントローラーも不要ですから、現場職が不足するので現場に回されるのは当然でしょう。

介護事業で専従の相談職になれるのはその事業所で最高の相談スキルがあるとか地域でカリスマ的なコネがあり医療（病院）と連携できたりできる人ぐらいです。
利用者の安定供給源ですね。
または理事長の身内・・

原則は複数職兼務の雑用係ですよ。求人広告を当てにしないことが肝心ですね。

Answer 3

私は介護の専門卒で介護福祉士持ってて以前は老健、病院で、今はユニット特養で働いてますが、
旦那の姉が大卒で社会福祉士を持ってて、生活相談員としてデイサービスで働いてますが、入浴介助やトイレ介助などの介護業務もやってると言ってました。生活相談員として入ったのに、やってることは介護職の業務＋相談業務らしいですね。
今私が働いてる特養の生活相談員さんも、入浴介助やってますよ。
相談員としての業務がない時は介護業務をやるのが普通だと思います。

Answer 4

主に障害者じゃないかな？就労移行などや支援員の仲介役ってとこでしょ。