解決済み
化粧品会社の研究職について現在大学院で化学を専攻しています。将来は企業で化粧品の研究をしたいと思っています。 しかし、某大手化粧品会社に勤めている先輩から、化粧品の研究員は、他の社員が開発した化粧品の実験台となり、効果を試さなければいけないと聞きました。時には強いUVを当てられたり、まだ開発初期段階で皮膚への安全性が確認されていない化粧品の実験台とならなければならないと聞きました。この話は本当なのでしょうか? 私はもともと肌をとても大切にしており、誰かにメイクさらたり触られたりするのも好きではありません。そんな実験台になんかなって、肌が荒れたら最悪です。 もちろん、いつかは人間に試さなければならないのでしょうけど、例えば薬のように治験として外部にお願いしたりはしてないのでしょうか?
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せっかく大学院で化学の研究をされていらっしゃるのですから、 化粧品開発の薬事の観点で少し調べて見られてはいかがでしょうか? 化粧品の定義とはなにか? 日本で化粧品として販売するためには開発時にどのようなことを確認し、 何をもって製造販売が認められるのか? そのあたりの薬事関連を調べられると、より本質の理解につながると思いますよ。 市販されたのちに消費者が安心して使用するためにどういう仕組みがとられているのか? その開発の際にどういう手法でどういうことを確認しなければならないのか? (医薬品と化粧品とのリスクの違いなども含めて勉強されると、化学の応用研究という意味でもきっと役に立つのではないかと思いますよ)
元化粧品会社の研究所にいました。 普通にありますよ。 私の中では社内バイト扱いでした。図書券とかもらってましたよ。 もちろん動物実験もありますが、それをクリアした段階で、社員や家族が対象となります。
そもそも、化粧品は理論上副作用が出ないという前提で作られています。 そして、それを動物実験で検証します。 それでも問題が無ければ人体実験として治験を行います。 つまり、人体実験の時点では極めて安全度が高いという判断が出来ていなければならないのです。 それすら恐れるのなら、化学系の研究職には向いていません。 自分が安全だと思わない物を外部の治験に依頼するのならそれ自体が大問題です。
某大手化粧品会社に勤めてました。 以前研究所の人から自分を実験台にする話聞きました。本当だと思います。 毎日研究所の屋上で日焼けする、シャンプーを日に何度もしたとか。 うわぁ、大変そうだなぁと思いました。 本人たちは楽しそうでしたけど。 化粧品も外部にモニターをお願いします。←募集を見たこともあります。 ただ製品になっていないようなものをモニターするわけにはいかないですし、毎回毎回外部に頼むような予算はないと思います。 食品会社やレストランで新製品を考案するのに試食するのと同じです。 試食したくないとなればその業務が務まらないと思いませんか?
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