教えて!しごとの先生
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家庭で普段、料理を作るのは主に女性であっても、 一人前の料理人になる人は男性に多いとか、 いざとなれば何だかんだで男…

家庭で普段、料理を作るのは主に女性であっても、 一人前の料理人になる人は男性に多いとか、 いざとなれば何だかんだで男性の方が料理も上手とか言われているのは何故でしょうか? 料理はやはり、味や栄養や成分についての複雑な分析や計算が必要なら、 算数や数学や理科等、寧ろ理数系に近くなるから、それで男性に多いとか言うのもあるのでしょうか? 天才画家に男性が多いのも、美術は製図みたいな事も出来なければならないなら数学の図形や角度に強くなければならないからとかでしょうか? しかし、絵本作家とかイラストレーターとか、感性を必要とする職業は女性に多く、保育士とか介護士とかの感情労働ならやはりそれらも女性に多いですよね? 後、冷静、理性的、我慢強い、勇敢な者とかは主に男性とは言われていても、 ストレスに強いのは感性豊かで柔軟性が高い女性であり、いざとなれば精神的に強いのも女性とか、 普段、料理するのは女性なのに、いざとなれば料理が上手なのはやっぱり男性だとか言う、 まるでこの世は皮肉な事だらけ、また、どんでん返しみたいな事が多いですよね?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    家庭料理と料亭料理の相違は、料亭では出汁の材料や時期、食材の 仕入れ先、料理の下拵えなどから、包丁扱いや盛り付けなど総てが 何年も懸けて身に着ける技術であり、マニュアル化しない職人技で 見聞きして覚えるもので、男性の寡占にした差別が主因なのですが それに女性の化粧臭や子育てや家事の負担などの問題が加わって、 質問主の常識的な状態ですが、力の負担の少ない部門では女性でも 板場が務まるので、男の職場確保で伝統にした見解もあるでしょう 主婦は亭主の料理は金目も考えず、味も無茶苦茶だそうですからね

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  • 難しいですよね。色々な物事に対して、各、右脳と左脳どっちが優れてる必要があるのかとか。男女差はどのくらいあるのか。個人差の方が大きい気もしますが、なかなか判別は難しそうです。

  • >家庭で普段、料理を作るのは主に女性であっても、一人前の料理人になる人は男性に多い →それは、伝統的に、 女性には家族のために家事をする役割が、 男性には家族のためにカネを稼ぐ役割が、 期待されていたからです。 >いざとなれば何だかんだで男性の方が料理も上手とか言われているのは何故でしょうか? →そんな話、私は初めて聞きました。 料理の上手い下手と性別は、全く関係ないと思います。 >料理はやはり、味や栄養や成分についての複雑な分析や計算が必要なら、算数や数学や理科等、寧ろ理数系に近くなるから、それで男性に多いとか言うのもあるのでしょうか? →一流の料理人で、 栄養や成分について複雑な計算をしている人って、 ほとんどいないと思います。 味を生み出すために数学的な計算を必要とする人って、 むしろ料理の才能がない人だと思います。 >天才画家に男性が多いのも、美術は製図みたいな事も出来なければならないなら数学の図形や角度に強くなければならないからとかでしょうか? →全く関係ないと思います。 有名画家に男性が多いのは、別に理由があります。 どういうことかというと、 女性が男性と平等な立場で美術を学ぶことができるようになったのは、 現代社会になってから、だからです。 女性は近代まで、男性と同じように学問をすることが 許されていなかったのです。 近代まで、多くの人が、 「女性は家事と子育てをするもの」「女に学問は要らない」 と考えていました。 昔は女性が美術を学ぶなんて考えられなかったのです。 もし、男性と同じように美術を学ぶ機会が与えられていたとしたら、 歴史上、天才と呼ばれる画家の半分は女性だったはずです。 >しかし、絵本作家とかイラストレーターとか、感性を必要とする職業は女性に多く、 →一流の絵本作家やイラストレーターには、男性も女性も両方います。 ただし、 二流以下の絵本作家やイラストレーターは女性が多いです。 それはなぜかというと、 二流以下の絵本作家やイラストレーターは低収入なので、 夫に養われている主婦か、将来主婦になるつもりの女性じゃないと、 やっていけないからです。 >保育士とか介護士とかの感情労働ならやはりそれらも女性に多いですよね? →そうですね。 保育士に女性が多いのは、 昔から「子育ては女性の仕事」という決めつけがあったからです。 でも、最近は男性が増えてきましたよ。 介護士は最初から、男女ともに働いていると思います。 >冷静、理性的、我慢強い、勇敢な者とかは主に男性とは言われていても、 →そうでしょうか? 確かにそう言う人はいますが、男性へのレッテル貼りだと思います。 現実的には、感情的な男性、軟弱な男性、たくさんいます。 ただし、男性に対して 「冷静で理性的で我慢強く勇敢であれ」 という強い社会的プレッシャーがかかるのは事実でしょうね。 >ストレスに強いのは感性豊かで柔軟性が高い女性であり、いざとなれば精神的に強いのも女性とか、 →これも同じく、女性へのレッテル貼りだと思います。 ストレスに弱い女性、感性が鈍い女性、精神的に弱い女性、 たくさんいます。 >普段、料理するのは女性なのに、 →果たして、「普段、料理するのは女性」でいいんでしょうか? それっておかしくないですか? >いざとなれば料理が上手なのはやっぱり男性だ →いざとなっても料理が下手な男性、たくさんいると思います。

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