解決済み
個人病院の内定を貰っています。理事長より、「長く勤めて欲しいから、働きやすい環境を整えてあげたいと思っています。」といい条件を提示してもらいました。 紹介会社を通しているので、きちんと書面で雇用契約を結ぶつもりですが、 知り合いに、「あそこは、親族に社労士がいるから、入ってからいいようにされるぞ。」と言われました。 社労士がいるからって、そんなに都合よく変更されてしまうものなのですか?
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社労士ですが、本来なら、社労士がいても都合よく変更なんかできません。 就業規則の変更とかは意見を聞く必要があるし、不利益変更には同意が必要だからなんですが、「親族に社労士がいる」というのが気になります。というのも、いいようにされるというより「社労士が理事長にいいようにされる」ためでして、はっきり言うと企業の法的監査としては感心できない状態です。もし心配なら、個人加入できる労組に事前に加入しておいた方がいいでしょう。
個別の契約を変更するには、双方の合意が必要です。社労士が勝手に出来る訳ではありません。
社労士の能力にもよりますが、 社労士の権限は助言まで。税理士だって同じです。 実際に実行するのは事業主たる理事長。 理事長の理念がしっかりしていれば、きちんとした労働条件になるはずです。 そこを社労士がかき混ぜることはできません。
別に社労士だからって労働者の味方ではないので 法律を悪用するような輩もいる ということでしょうね
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