不動産鑑定士、司法試験や公認会計士試験と並ぶ難易度なんてウィキペディアに書いてありましたが、そんなに難しいんですか？ …

Question

不動産鑑定士、司法試験や公認会計士試験と並ぶ難易度なんてウィキペディアに書いてありましたが、そんなに難しいんですか？
短答式の合格率が30％強、論文が10％台半ば。あわせて3％。うーん

Answer 1

公認会計士の論文合格率は、母数が願書提出数なのに対し、不動産鑑定士は母数が最終試験日の受験者数です。国家試験の通常の母数は、当初日受験者数です。
母数の関係は、願書提出者数＞当初日受験者数＞＞＞最終日受験者数ですから、不動産鑑定士の論文試験は、１０％台の合格率より遥かに難しい。当初日受験者数を母数とするなら、不動産鑑定士は短答・論文で合格率３％位で、公認会計士は願書提出数が母数で２．５％位ですから、難易度は同じ位かと思われます。今の司法試験の難易度は、予備試験の台頭、法科大学院の不人気や就職難も伴い、以前より優秀な人材が敬遠してますから未知数です。

Answer 2

そんなに難しくないですよ。
司法＞＞会計士＞＞＞鑑定士でしょうか。
資格の価値なら、
医師＞＞＞司法＞会計士＞＞＞＞鑑定士くらいですかね。
どの資格も努力できる人なら、かける時間は違えど取得できます。
私立下層大学で医師（裏ルートもあり）、Ｆランで弁護士、高卒で会計士、東大で鑑定士みたいな人たちもいます。
事前に良く考えないと人生失敗しますよねｗ