解決済み
宅建の試験の勉強についてです。独学です。 「法令上の制限」で、例えば「都市計画法」とか「建築基準法」がありますよね。 例えば、建築基準法で用途規制なら「自動車教習所は第1種住居地域に建築できる」や「マージャン屋は田園住居では建築できない」など、用途規制に限らず他の項目でも膨大な量の数字や条件、表などを見ます。 これは、テキストを丸暗記しなきゃならないのでしょうか? それとも、過去問に出てきた数字や条件だけを頭に入れれば、宅建試験の受験には問題ないのでしょうか?
法令上の制限の用途規制の一覧表だけでなく、例えば宅建業法や権利関係も、どの教科も細かい数字や条件も丸暗記が必要ですか? どの教科も数字や条件が膨大過ぎて丸暗記は難しそうですが…。 これも、過去問に出てきた数字や条件だけを頭に入れれば合格基準に到達できるのでしょうか?
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この表は意外に簡単に覚えられますよ。 私は毎日5分間眺めてそれで1ヶ月で覚えられました。 これで選択肢1つ確実に潰せるんですから絶対に覚えたほうがいいです。 過去問出たところを出すような問題ではないので一覧すべて暗記したほうがいいです。 こういうところの積み重ねで合格できるか否か分かれます。 この先、細かい暗記どんどん出てきますよ。これから逃げてたらだめっす
15年前に2回目の試験で何とか独学で合格出来ました。私の時は合格のボーダーラインは正解率7割以上、合格率3割だったんでかなり突っこんだ所まで勉強をしないと合格出来なかった思います。受験を経験して感じた事ですが、4択問題で2時間で50問なので制限時間内に200の回答の文章の正誤を判断しなければならないので、宅建試験は時間との勝負だと感じました。瞬時に問題の正誤を判断するにはやはり数字や条件の暗記は絶対に必要ですね。次に過去問の数字や条件だけ丸暗記すれば合格できるかの問ですが、それだけでは合格は難しいですね。予想問題集が必要です。出題には傾向があり今年出題されそうな問題を予測した本ですが、これが非常に頼りになりますね。私の場合はユーキャンで勉強しましたが、どの予想問題集を選択するかが合否の鍵を握ると思います。後は試験の雰囲気に慣れる為に手元に時計を置いて模擬試験問題集を解いてみると合格への道はかなり近くなると思います。
私はエクセルで表を作って、1日1回書き込みをして覚えました。 作るのは時間がかかりますが、1日1回の作業は、案外時間がかからなかったりします。 受験生のレベルが高いので、やる価値はあるかと思います。
用途規制の一覧表からの問題については、2・3年に1度くらいは出ますので、絶対必須とまでは言いませんが、覚えておいた方が良いです。 テキストにより、覚えさせ方は様々ですが、… どのテキストでも共通に強調しているポイントと、過去問頻出のポイントとは一致していますので、(まあ、過去問に出ているから、テキストにも書かれている、とも言えますが、…)、そのようなポイントを重点的に覚えるのが良いでしょう。
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