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ライターになるにはどのレベルの大学、またはどの学部に入ったらよいのでしょうか。

ライターになるにはどのレベルの大学、またはどの学部に入ったらよいのでしょうか。私は高校2年生で理系に所属しています。しかし、将来のことを考えるにつれて、ライターのような「文章を書く」という仕事をしたいと思い始めました。 ライターになるためには理系から文系に移動しなければならないのでしょうか。 また、それを踏まえてどのような大学に行ったらよいのでしょうか。 まだ現時点で抽象的なことしか考えておらず、ライターについての知識も少ないですが、私がなりたいと思う理想のライターは、新聞記者などという事件などを報道するのではなく、雑誌などのコラムを受け持ち、自分の文章を書くものです。 長文で質問も多いですが、読んでいただけたら嬉しいです。 よろしくお願いします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    ライターひとくちに言ってもいろいろありますが……。 >雑誌などのコラムを受け持ち、自分の文章を書くものです。 そういう「自分の文章」を書くライターにはいくつかのタイプがあります。 ●Aタイプ(高収入)……文章を書く以外に本業があって、そっちで知名度があるためコラムの仕事がやってくるタイプ。たとえば、人気ビューティーサロンのカリスマスタッフさんがファッション誌に美のコラムを書くなど。たとえ月刊連載でコラムの仕事が年に12回しかなくても、本業で稼げているので高収入なわけです。 ●Bタイプ(低収入)……ふだんはいわゆる「自分を出さない」文章を書くライターで、たまに「自分の文章を書く」コラム仕事がやってくるタイプ。なにしろカタログ記事みたいな「自分を出さない文章」の仕事は山ほどあるけど、コラムってのは月刊誌にちょこっとだけなのでそれだけじゃ食べていけない。だからふだんは「自分を出さない」ライティング仕事(ギャラ安い)を腐るほどこなして、たまにコラム(ギャラ高めだけど年12回しかない)をやるといった具合。 ●Cタイプ(低収入・高収入どっちもいる)……ふだんはいわゆる「出版社勤務の編集者」で、たまにコラムも引き受けるタイプ。たとえば、ハイクラスなセレブ誌を編集していて、そこで知り合ったハイセンスな人々との交流について語るとか。編集仕事で日々忙しくしているので、コラムがたまにしかなくてもやってける。 コラムってのは雑誌や書籍の「箸休め」であり、とてもボリュームが少ないです。だからその仕事だけで食べていくのは難しく、多くの人は別に何かをやって生活しているわけです。その「何か」によって生活も収入も大きく変わります。 質問者さんがなりたいのはどれタイプですか。それによっても進路が変わってくると思いますよ。

  • 下の回答者の、syo…さんが正解です。 コラムを書くことって、 よっぽどのことがない限り、本業にはなりません。 「コラムニスト」と名乗っている人だって、 それだけの収入で食べていける人は存在しないのでは。 コラムを書くことは、小遣い稼ぎだと思った方がいいです。 きちんと本業を持つことが大事です。 「ライターになる」ことを目指すのは、アリです。 ただ、大変ですよ。 こちらも、能力がないと、食べていけません。 その能力を付けるために、 今は学校の勉強を一生懸命にしてください。 高校の勉強は全ての知識の基礎です。 全学科の内容を理解し、レベルの高い大学に進んでください。 学部はどこでも構いません。理系のままでもOKです。 ただし、たくさんの本を読み、新聞を読んでください。 また、たくさんの人と出会い、幅広い体験を積んでください。

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  • 学歴なんて関係ない。医学とかそういった高度な専門分野でなければ、まともな文を書けるなら高卒でも大丈夫だろう。ライター養成講座を受講するのもありです。 わざわざ大学出てまでなるものではないだろうね。4年間が無駄に長く感じるとおもう。

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