弁理士を目指しています。ただ仮に資格を取得したとしても、 以下条件で今後活用する道があるかどうか不安です。 ・年齢：…

Question

弁理士を目指しています。ただ仮に資格を取得したとしても、
以下条件で今後活用する道があるかどうか不安です。
・年齢：37歳
・経験：企業法務経験3年ほどのみ
・学部：文系（経済）あと英語は現在活用する機会がありませんので、
自信がありません。

資格が取れた際には特許事務所への転職も考えたいのですが、
以上のような状態で弁理士資格を取得した場合、
活用する道はあるのでしょうか？

特許事務所等にお勤めの方から率直なご意見をお伺いできれば助かります。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

年齢と経験からすると特許関係の業務は難しいかもしれません。
ですが、弁理士には商標関係の業務もありますので、活用する道は十分あると思います。
その他、現在お勤めの会社の知財部や、コンサルティング会社、大学のTLOなどで働くという道もあると思います。

以下参考にどうぞ
http://www.lec-jp.com/benrishi/understand/work/appeal.shtml
http://chizainoshigoto.web.fc2.com/

Answer 2

どうみてもキツイでしょ。
人生一発逆転プランを狙っているのでしょうが、
文系であるなら司法試験を狙うべきではないでしょうか。

３７歳で企業法務経験３年の方が弁理士を狙うこと自体、
どう判断しても「おかしい」でしょ。

Answer 3

家族が弁理士事務所に勤めています。
理系の院卒です。
特許の試験は文系のほうが受かりやすいが、仕事はしにくい。
理系のほうが試験は通りにくいが、仕事はやりやすいと言ってました。

またなんでもするんじゃなくて、バイオとか電気とか機械とか専門に詳しい必要がある。
バイオより電気電子が需要が多い。
新卒はすくなくて、なんらかの業種からの転向者が多いとか。

英語は必要ですが、書類の仕上げとかは専門の事務の人がするそうです。