解決済み
メリットとデメリット、ユーチューブの現状などを紹介します。 ■メリット ・人生を賭けるほどではない、少ない労力で可能性が常にある。 ・売れなければ少ない労力や資金のままリタイアできる。設備投資額が低い ・映像のみならず音声のみ登場する方法などもある。わざわざメイクアップする必要がない ■デメリット ・多少なりとも時間と労力を食う ・更新頻度はほぼ毎日、できれば数本ずつUPすることが必要 ・報酬に繋がるまでほぼ無報酬・無評価で続けないとならない ・事実上、事務所所属しないと売れない。売れたら事務所所属が必須 ・報酬を得られるほどの人は所属事務所があり、仕事を辞めるか、本業よりも時間・労力的に頑張らないとならない ・上記理由から選べる仕事(本業)の幅が限りなく狭くなる 結論を言えば「始めるにあたってデメリットはほとんどないが、報酬を得る時点になっとき人生の決断を迫られる」です。 ユーチューブでなくとも、ニコニコ動画でもどこも同じです。今は事務所所属が必須なほどで、フリーでは広告を引っ張ってくるのは難しいです。仮に自分だけで広告引っ張ってくるようなレベルの高い人なら、その営業力を活かして会社経営したほうが楽に稼げるでしょう。 ユーチューブでの報酬額の9割は広告収入です。それも企業案件がほとんどで、これは事務所が持ってきます。ユーチューブから得られる再生回数等による報酬は小遣い稼ぎにもなりません。 かつてはユーチューブで稼ぐ人は再生数を高めておくと、企業が個人に接触してきて、その会社製品を動画内やリンクで紹介をして企業からカネを貰い、細々とやっていましたが、現代では大手事務所に入らないと高額な広告案件は来ません。 ユーチューブの主力はタレントで、声だけの出演はランキング系やナレーション、バーチャルユーチューバーなどに限られています。タレントは自身が出演しないとなりません。ヒカキンやはじめしゃちょー、フィッシャーズ、東海オンエアなど300万人以上級になってようやく収入が安定します。彼らはすべて同じ事務所(UUUM)に所属していて、フリーではありません。 音楽や声優のみでライブなどもなく他でも活躍しない人がユーチューブのみで食っていくのはほぼ不可能と言えるでしょう。声優や音楽演奏者は他で活躍し、ユーチューブ”も”片手間でやっているというのがほとんどです。またはタレントユーチューバーが音楽をやる例(スカイピースなど)のほうが声分野に入りやすいほどです。 まず動画の制作が個人なので、この労力でいちばん簡単なのがタレント型で、仕事をちょっと犠牲にすれば毎日更新が可能なのがウリです。声のみ、音楽のみは動画1本を作るのに練習したり動画コンテンツを作らないとならなかったりで、毎日更新が個人では難しくなってきます。いよいよ本業どころの話ではなくなるでしょう。 こうなると、初期段階で「とりあえず声がウリだから動画出してみよう。10万人を1年以内に行かなかったら辞めよう」とかはリスク少なくチャレンジもできます。しかし大人のお小遣い稼ぎくらいになるには、大きな壁が何個もあります。
大丈夫でしょう。仕事を二つ持つと疲労も半端じゃない程度じゃないでしょうかね。
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