解決済み
知人の公務員の話です。数年前に上司から暴力を伴う叱責を受けて負傷したそうなのですが、その際に管理職に 「完治するまで休職し続けてくれていいから頼むから訴えを起こすことだけは控えてほしい」 と言われて、それ以降休職→復職を繰り返しているそうです。 休職も期限を過ぎたら分限免職になるそうですが、ちょっとの工夫でそれも回避して休みを繰り返すことが出来るそうです。 当然そんな風になった職員に税金で給料が払われていることが看過しがたいのは前提なのですが、ここで一番教えていただきたいことは、 「職員が訴えられる」「裁判沙汰」になることを管理職側は恐れているそうですが、裁判沙汰になった際の負担ってどれくらいのものになるのでしょうか? 事実は事実で認めて暴力振るった上司は処分して粛々対応すればいいだけのような気がしますが、その後休職繰り返す職員を腫れ物にして何も言わず税金払い続ける以上に大変な要素ってあるのでしょうか?
137閲覧
裁判沙汰になった場合は、管理職は管理責任を問われます。地方公務員の場合は、議会からも追及されます。民事裁判で負ければ、相手方の弁護士費用もすべて持たなければなりません。暴力を受けた人は、けがは完治するはずですから、おそらく暴力が原因でうつ病と心療内科で診断され、診断書を職場に提出して休職しているのでしょう。その際、傷病手当が支給され、仕事をしないのに給料やボーナスがもらえて自宅療養。家で何をしていようが勝手です。趣味があれば、それに専念できます。しかしながら、それには2年という期間があって、それを過ぎると自動的に免職になります。なので、期間が迫ると、復職してリセット。すぐに病気の再発を理由に休職。これを定年まで繰り返します。一度おいしい働き方を身に付けると、世間体などお構いなし。どだい、心療内科医なんて、本当に鬱か仮病かなんてわかるはずがありません。本当に鬱病の人は自殺して初めてわかるとまで豪語するくらいですから。
< 質問に関する求人 >
地方公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る