解決済み
東京医大 裏口 医師国家試験は簡単? 合格率90%の謎 何故?裏口で入ってもだれでも合格してしまします。また 合格率90%は呆れてしまいます。 弁護士が20% 公認会計士が10%などと比べると簡単すぎます。 道理で裏口が横行するわけです どう思われますか? 医師国家試験は簡単? 合格率90%の謎 http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/011000038/040300030/ 第27回 実はコントロールされている合格者数 あまり知られていないのですが、医師国家試験は毎年、合格率が90%前後なのです。他の資格試験と比べると、ずいぶん高い合格率ですよね。例えば司法試験(法科大学院からの合格率22.5%、2017年)や公認会計士試験(11.2%、同年)と比べてもかなり高い数字です。 なぜ、医者になるための医師国家試験で、これほど合格率が高いのでしょうか。かつて同じ試験を受けた者として、また医師として論じたいと思います。 東大理Ⅲの合格率が全国平均を下回るわけ 2018年3月19日に厚生労働省が医師国家試験の合格者数を発表しました。今年は1万10人が受験し、9024人が合格、90.1%の合格率でした。受験や進路・進学ニュースサイトの「ReseMom.(リセマム)」によると、ランキングで総出願者の合格率がもっとも高いのは「自治医科大学」で99.2%。ついで「横浜市立大学医学部」97.7%、「兵庫医科大学」97.5%という結果でした。 この試験は相対評価ですので、「周りの医学生と同じ勉強をしていれば受かる」のです。しかも90%の合格率ですから、他の学生と同じ勉強をやればそうそう落ちない試験です 合格率はコントロールされている ここまで、試験の難易度から合格率を論じました。が、大切なことをもう一つ指摘しておきます。それは、「医師国家試験の合格率は厚生労働省がコントロールしている」ということ。
医者の子息 や官僚が 裏口で入り 医師会の圧力で 試験が簡単になっているのでしょうね。 世界でも 先進国で 医師国会試験が 90%合格率など聞いたことがない。
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アメリカでも ハーバードを筆頭とするIVY デュークなどは OBのバカ子息をコネ 入学させるのも有名です。 またその子息が卒業できないとOBからの文句がすごいので バークレー等州立では 卒業しにくいのですが ハーバードの卒業率は 実に92%に上ります。 ただ そのアメリカでも 医師試験や弁護士試験では90%はあり得ません。 日本の医師国家試験が易しいのは 1.医師会の会員である医師の子息や 今回の事件のような 行政に力をもっている 官僚の子息がおおいので 彼らを医師にする必要がある。 2.試験の難易度よりも 合格者をコントロールすることで コネ入学の学生が ちゃんと卒業できるようにする。 どちらにせよ まったくひどい話です。
なるほど:3
確かに、医師国家試験は難しい試験ではありません。 私も、受ける前から「マークミスしなきゃうかるだろ」と思いながら試験に臨みましたので。 ですが、医学部で恐ろしいのは、進級試験です。1科目1科目、分厚い教科書1冊分以上の出題範囲があるのに、そういう試験が連続で続きます。 何十もある試験の中で、1つでも落とすと留年です(希に、仮進級させてくれる大学もある)2つ落としたら確実に留年です。 大学によっては、2,3回留年したら、退学にさせられる大学もあります。 国公立ですら、2-3割留年します。私立も大学によっては半分くらい留年します。 医学部入試を合格してきた勉強のエリートが全力でやっても、進級試験に失敗することがある。 また、医師国家試験合格率というのは、実はみせかけの数字であって。 私立医大では、卒業調整なるものが行われます。つまり、医師国家試験に合格しなそうな生徒は強制留年させる。受験させない。ということです。 私自身の記憶からすると、確かに、医師国家試験の出題範囲は莫大で、勉強は凄く大変でした。ですが、9割合格する試験ですし、模擬試験などで大体、自分の順位が分かるので、まず、落ちないだろうと思っていましたが。 国家試験にいたるまでがとにかく過酷だった記憶しかありません。 体育会系の部活でレギュラーだったということもありますが。3-4年生は試験勉強と部活しかやった記憶がありません。 特に、試験ラッシュの時は「こんなに追い込まれて勉強したのは、受験勉強でもなかった」と思いながら勉強していました。 受験勉強は、本番に向けて調子をあげていけば良い。 でも、医師国家試験は違います。進級試験でいじめられて、実習でへろへろになって、卒業試験で心身をすり減らして。もう、ぼろぼろの状態で医師国家試験を受験する。医師国家試験終了後、3日間くらいはまともに動けなかったです。 ちなみに、医師国家試験の合格率は90%ですが、1度落ちると50%くらいの合格率に下がります。さらに落ちると、もっと合格率は落ちます。医学部の浪人みたいに、浪人したら成績があがる代物ではなく。国家試験浪人すると、点数が下がる。 周りの友達と勢いで合格しないと、乗り越えられない試験です。
なるほど:2
コントロールは、司法試験でも公認会計士試験でもされてますよ。 国家試験は確かに合格率は低いですが、国家資格登録のための公認会計士修了考査、司法修習生考試は、それぞれ合格率は、70%、95%程度です。 実務の素養知識を確認するための試験は、合格率は高くなってます。医師の場合は、医学部入試の困難さと6年の医学部生活により素養や知識を得たと考え合格率90%にしてるものと考えます。また、医師は、専門医の認定試験などもありますから、国家試験90%でもいいのではないかと思います。そもそも、裏口で入るような人間がまともな医師になれるとも思えませんし。どの試験もそうですが、合格率70、90、95%といっても、ライバルは国家試験や医学部入試を突破した人たちです。一般人との戦いではないですから、油断できません。 ちなみに、私は、公認会計士なので修了考査の合格率は、約70%でした。この合格率だとほんとに仕事ができる人も油断すると落ちます。また、仕事ができる人ほど業務が集中して勉強ができません。正直かなりかわいそうです。個人的には合格率は90%くらいにできないものかなと思ってますよ。
なるほど:1
医師国家試験合格率のコントロールは、医師数コントロールのためです。 必修問題は80%、一般問題臨床問題で70%得点すれば文句なしの合格です。 ただし、禁忌選択肢を2か3選んだりすれば、得点していても不合格になります。 なお、その年の国家試験が難しいと判断され、合格率があまりにも低くなり医師不足が懸念されれば、一般問題臨床問題の合格点を多少下げるようです。これぐらいの調整しかしていませんし、医師会の圧力で 試験が簡単になるようなことはありません。 ちなみに、日本医師会は、東北医科薬科大学、国際医療福祉大学医学部が出来ることには、明確に反対していましたよ。http://biz-journal.jp/2013/06/post_2293.html 合格率が高いのは、基準に達していない学生を留年させたり、放校させたりしているからです。留年率は大学によって大きく開きがありますが、私立大学30校で年に1000人、国公立大学でも50校で1000-1500人留年させていますし、100人ぐらいは放校になっています。 弁護士や公認会計士は、極論、高校や大学を出なくても、受験勉強しなくても受験は出来ます。 医師国家試験は、医学部入試の壁、留年の壁、卒業の壁を突破できたものしか受験できません。
なるほど:2
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