人生で専業主婦だと生涯年収が2億円変わるというのはどういう計算ですか？

Question

人生で専業主婦だと生涯年収が2億円変わるというのはどういう計算ですか？20歳から60歳まで年間200万円を貯金したとし8000万円。

でも結婚するのは平均24歳としてマイナス800万円。

さらに子供が産まれて最低育児に3年間バイトも出来ない期間が出来るのでマイナス600万円。

トータルマイナス1400万円で6600万円。

定年退職まで勤め上げても貯金は6600万円しか貯まらない。

老人の高齢者になって定年退職するときに1億円も貯まってない。

いや生活費を旦那に全部出して貰うと生活費3300万円が浮くので9900万円。

ボーナスを入れると1億円行く。上場企業なら退職金に1000万円付いて1億1000万円。

あと9000万円はどこから出て来るの？

アルバイト、フリーターだと悲劇的で生涯年収はこの半分になる。

結婚後にアルバイトになると生涯年収は3300万円の生活費1650万円のトータル4950万円しか貰えない。

Answer 1

2億円というのは、一般的な普通のサラリーマンが、就職してから定年退職するまでの生涯年収と言われています。おそらくですが、一度も転職しない仮定でもらえる退職金も含めていると思います。だから、育児のためいったん離職し、パートやアルバイトやましてや専業主婦になってしまったら大変損失になるのです。実際、フルタイム勤務で定年まで勤め上げ、生活費を全部夫に出してもらっていた女性は、かなりの貯金を持っていることが多いです。

Answer 2

生涯年収だったら、貯金ではなく所得ですよね。
あと、国民年金、厚生年金の違いで貰える金額が全然違います。
そういった部分でも差が出ますね。

Answer 3

実際に手元に残るお金が2億ではなくて、年収が2億なので、税金も込みで計算しているからではないでしょうか？
年収500万で40年はたらけば、2億になります。