いろんな人がいると思いますよ。 「良い企業に就職するまでの繋ぎなんでしょ うか?」 「それとも 教えるのが好きで講師をしてるんでしょうか?」 両方います。 私の知っている人の中では、 1、自分が予備校に通っていた時代が楽しく、いい大学を出たのに、好きで非常勤の予備校講師をしている 2、大学、大学院時代に予備校講師のアルバイトから始め、慣れてそれなりに楽しいので、成り行きで今に至る 3、大手企業など、志望した企業から採用が出ない、または前の職場に問題があり退職し、予備校講師を続けている 企業への本採用までのアルバイト 4、学校の講師等で、本採用を目指しているが、非正規しかないので、予備校と掛け持ちで講師の仕事を複数持っている 本当は普通の学校での正規の教員職を希望 おまけ、 学生時代に、学生運動のような政治色の強いもので逮捕されたなど、事件に関わり、普通の仕事に就けなかった(若い人には少ないと思います。一昔前は、訳ありでも、勉強ができて教えられれば、予備校講師くらいにはなれた) 自分の得意な科目を担当していると思うので、学生からすれば優秀だと思います。 しかし、実社会で通用するかというと、もっと優秀な人や、他の能力も求められてくるので、その科目の研究で食べていくのは難しいです。 可能なら、研究職を望む人は多いでしょう。 いずれにしても、時給はいいですが、まじめにやろうとすれば、講義前の準備もありますし、講義後の質問や、採点もあるので、よほど有名にならない限り、安定しない仕事だと思います。 私も予備校に行きましたが、厳しくても、専門分野への質問なので、適切にこたえてくれますし、担当の科目が好きなのだろうな、と情熱を感じる講師が多かったです。 予備校講師の職に就いた理由はともかく、仕事熱心な先生が、学校よりは多かったな、という印象があります。
なるほど:1
理由はいろいろあると思いますが、一例として、 私の友人に塾の講師をしているものがいて、ノウハウが習得できれば低予算で独立できるというのが魅力だそうです。
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