解決済み
公認会計士を目指す場合、 始めから会計士の勉強を始めるのと、 簿記の資格を取って段階的に会計士を目指すのとでは どちらが良いでしょうか? 会計士の資格を取得した方、勉強中の方、知人や先生等からの話でも構いません。 簿記も会計士の知識の全くありませんが、勉強に専念できる環境があります。
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医師です。 公認会計士さんは別業種ですが、個人的に知り合いがいます。 某資格専門学校理事曰く、日商簿記一級保持者で公認会計士になれるのは30%以下。。。 難しいです。 本当は段階的に目指すのが正論としても、まず日商簿記一級を目指されたらどうでしょ? この程度の試験でも合格できないのであれば撤退すべきです。 公認会計士を目指して人生崩壊された方も多いです。 個人的印象評価ですが資格浪人を繰り返し落ちる人に共通しているのは、理想ばかりが先走って自分の実力を顧みず、だらだらと勉強をしているふりをして実際は効率も悪く実になっておらず、 自己解釈な理屈と学校批判を繰り返す。 失礼ですがダメと思ったら素直に就職されたほうが無難です。
なるほど:3
こんにちは、会計士受験生です。 簿記3級→会計士試験にはむしろ出ない。ぜんぜん足りない。 簿記2級→ぜんぜん足りない。 簿記1級→会計士コースの基礎マスターくらい です。 会計士勉強は、準備期間二年・4000時間くらいを考えてください。結構きついので、最初に覚悟を決めることが必要です。ただ、知識の有用性・収入・ステータスを考えれば、資格を取って後悔することは絶対にありません。途中で勉強がいやになって後悔することはありますが・・・ 学習範囲は、一級の内容は会計士試験に直結すると思ってください。それから、学習内容はすごく地味ですよ。ほんと地味です。会計の地味っぷりを知る上でも、簿記一級はほどよい(やや重いかな?)と思います。簿記一級を取っておけば、会計士勉強にしっかり役立ちますし、普通の会社の経理部で活躍するくらいはできると思います。その上で会計士を目指そうと思えるなら、すばらしいことだと思います。会計士資格のリターンの大きさは保証しますよ。たぶん、簿記一級を勉強するうちにわかると思います(会計の有意義さと退屈さがわかると思いますよ)。ですが、会計士資格はコストがでかいっていうのも、当然ながら考えねばなりません。会計士試験のコストですけど、本気で4000時間勉強しても落ちる人はいます。(ボクが4000時間弱で今結果待ちです。うかっててくれぇぇぇ!!!!)ですが、一年目にしっかりやった人であれば、次の年は結構余裕だと思っていいです。本当にしっかりやれば、どんなに悪くても3回目で受かります。真剣にやって2度落ちたらもう十分すぎるほどショックでしょうけどね。。。 結論としては、「迷わず本気です!」といえるなら即会計士を、そうでないならとりあえず簿記一級を目指すことをお勧めします。 ぶっちゃけ、2級や3級では役に立ちません。
簿記2級までやってそのあと会計士講座にシフトする人が多いです。 簿記1級は会計士の勉強をやっていると自然と取れてしまうらしいです。
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