Excelの本で、関数をセルに入力するとき、関数を手入力ではなく、図３のような関数ウィザードを使って説明している合理的理…

Question

Excelの本で、関数をセルに入力するとき、関数を手入力ではなく、図３のような関数ウィザードを使って説明している合理的理由はあるのでしょうか？仕事に使うことをターゲットにした本でも、関数ウィザードを使って関数を入力する方法を説明しているものを読むと、「手入力の方が早そうなのに」と思います。

図１・図２のように、手入力することで一定の入力要領はつかめる可能性はありますが、図３の方が本で説明して浸透させるだけの意義は何でしょうか？

Answer 1

◆「関数の挿入」による方法は、1つの関数であれば、入力しやすいが、
◆関数の中に関数があるような、ネストがあれば、「関数の挿入」による方法は、難しくなります

◆maronも「数式オートコンプリート」による方法を使って、手入力しています

＞図３の方が本で説明して浸透させるだけの意義は何でしょうか？
◆「数式オートコンプリート」はEXCEL2007から表示されるようになったので、
◆それ以前は、「関数の挿入」か「全部手入力」の方法しかなかったので、
◆「関数の挿入」による方法が本などでの、一般的な方法になっていたのではないでしょうか

◆EXCELでは、関数の入力に限らずいくつもの方法があります
◆質問者が使いやすい方法がいいと思います

Answer 2

本が対象にしている読者がExcelに精通した人ばかりとは限りません。
（普通は精通した人だけを対象にはしていないと思います。）

関数を学ぶ際にはまずその関数にどのような引数があるのかを把握する必要があると思いますし、そのあたりのことがわかっていなければ手入力自体難しくなると思います。

Answer 3

手入力の方が断然早いです
その説明は 関数挿入のでの方法です・・・

あなたは最初から 関数手入力でしたか・・・

https://excel-master.net/worksheet-function/insert-function/