解決済み
日本で民営化(NTT、JT、JRなど)で今は憧れの会社になってますが、郵便局だけは何故ブラックと認識されてているんでしょうか?3社と凄く違うのは何故でしょうか。
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あまりに巨大な企業だからということ。 JR、NTT、JTは民営化されて三十年以上経過しています。 郵政はまだこのあいいだでしょう。 民営化されて三十年の企業も、JRやNTTはかなり巨大なためすべてがうまくいっているわけではないでしょう。 JRなどは、新幹線やリニアを有する東海、人口の多い東日本、西日本くらいで、あとは、大変だとおもいます。 NTTなども、二分割なので巨大、いまや固定電話などまったく表に出てこなくて、docomoががんばってるだけでしょう。 JTはもともとが数万人しかいない企業で、多角化経営をやってみたもののほとんどうまくいかず、たばこ主体。 郵政はあまりな巨大な組織、そして、上からの命令以外やってはいかんという御上の組織です。 民営化されたといっても、かなり昔から、公務員組織の鉄道省、専売局などだったものが戦後にはすぐに公社になっていて、まだ、すこしは役所よりは民間よりでした。 郵政は、公社に二年ほどなってから民営化ですが、役所であった時期がまだ最近です。そうそう体質変わりませんよ。 JR、JTなども、内部の体系が徐々に整備されて、大幅に民間企業ぽくなってきたのは民営化されて十数年かかかってましたからね。 郵政と日通の合弁で配送をするセンターが機能がストップし、手作業ですべてのことをやらねばならなくなったとき、作業しているのは日通の職員ばかりで、郵政の出身者は壁際にずらりとならんで眺めているだけ。これだけ、イレギュラーがあったとたんに、何もできない人たちで構成されているのが郵政ですよ。 なにもできない、というよりは、普段から、自分の頭で考えて勝手な行動したらいかんという役所のDNAですね。 そういった組織、いますぐ、変われるはずがないことはよくわかると思います。 現在、本体の社員数は一万人を切ったJTという小ぶりなそしきですら、本格的に民営化するには四半世紀を要しました。 巨大すぎる郵政。四半世紀たってもJTのようにはいかないでしょうね。
競合他社がいるかいないか
はっきり言えば、儲かる仕事ができずにいるからです。民間宅配便が値上げした後もゆうパックは値上げせず、通販輸送が集中しているのはその典型例です。
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