木工職人35歳。やめたいけど迷っています。 2年間サラリーマンしてましたが営業先で知った木工技術に惚れ脱サラ、木工…

Question

木工職人35歳。やめたいけど迷っています。

2年間サラリーマンしてましたが営業先で知った木工技術に惚れ脱サラ、木工職人の道に入りました。10数年職人としてやっていましたが35歳になった今迷いがあります。
分かっていた事ですが給料がとても少なく一人暮らしギリギリです。
まとまった連休は年末年始の4日間のみ。
2年付き合った彼女がいましたが、上記の理由で別れてしまいました。もう耐えられない、支えていくことができないと。
今は親方・自分・パート2人の4人でやっています。親方には息子がいて跡継ぎになるはずでしたが事故で亡くなられ私を跡継ぎにしたいと思っておられるようです。

同年代の友達は家庭を持ち家族旅行を楽しみ、それを見聞きすると正直うらやましい気持ちでいっぱいです。
親方その家族の皆さんにはとても良くしてもらい、数年下宿させてもらったこともありお世話になりました。やめたい、と言いだせずもっと頑張ろうかどうしようか迷っている状態です。
ここで辞めるのは恩をあだで返すものでしょうか。もっと頑張るべきでしょうか。自分一人では落ち込むばかりで、客観的な回答をいただきたいと思い投稿しました。

Answer 1

独立を考えても良いんではないでしょうか。

独立が怖いのであれば、今の状況を打開する方法を考え提案しないといけません。

貴兄が跡継ぎになる話なら、実質ナンバー2ですよね。
粗利が上げられる様に研究、努力します。

35歳なら解ると思いますが、給料が少ないのは事業に於ける利益が少ないか、ブラックか、あなた達の働き（貢献）が少ないからです。

職人であるなら「自分の給料は自分で稼ぐ」と、考えましょう。

今日、自分は幾らか売り上げを上げました。このペースで行けば、月の売り上げはこれぐらい行くだろう。
だから自分の給料は、これぐらい貰っても良い。と、考え動きます。

そんな貴兄の考えを、親方は応援してくれると思いますよ。

不安定であっても、大きくお金を手にする事が出来る場面があるのが、零細の強みです。

Answer 2

やめたいならやめましょう！

Answer 3

あなたの中で、本当は答えが出ていますよね？あなたが、文章につずった事をそのまま、親方に話しましょう。面と向かってうまく言う自信がないのなら、手紙にしましょう。あなたが、満足して仕事をしている事で、親方と、その家族の方々と良い関係を築けます。親方家族とは、家族に近い存在になってると思います。家族には本音を言いましょう。あなたの人生です。あなたは、自分の思う通りに決めていいんですよ。がんばってね（＾－＾）

Answer 4

10数年打ち込んだのなら、あら図で概算の見積りくらい出来るのでは？
手の抜き方も覚えましたか？
客に出せるようになれば半人前
手抜きが出来たら一人前

手抜きとは、強度や外観や品質を保った上で！抜ける所は抜く技術と俺は思ってます。3日掛かるのを効率よく1日で完成させる

木工は材料費が高い
時短出来なきゃ儲けは薄い

跡に就くにも独立するにも、儲けを出せるスキルが必要かと
もう少し頑張ってみては？