森友学園問題について。

Question

森友学園問題について。政治家達が国民のために激しく責任の押し付け合いをしてくれていますね。
非常にありがたいし再発防止に活かしてほしい。
そしてその他の問題を疎かにしなければならないくらい重要な内容ですからね。

NHKをつけると国会で毎度森友学園問題。
終息に向かったかと思うと別の問題を掘り起こして議論。
素敵すぎます。

そしてみなさんはこの現状をどう感じますか？
専門家ではなく一般的な意見を聴きたいです。

政治家F「国民は納得していませんよ！」

国民「え？」

よく第三者話法として国民はこう思っているという表現を使われていますが実際はどうなんですか？
大半は別の問題に目を向けてほしいと思っているんじゃないですか？

重要かもしれませんがくどい。
長いし見苦しい。

はやく高度プロフェッショナル制度を実行させてほしい。
森友学園問題、もういいです。

以上。

Answer 1

汚職を容認する日本人アホすぎ笑

Answer 2

野党とマスコミは安倍内閣を倒すことが目的です。
あきらめないでしょう。

Answer 3

高プロなんか別にどうでもいいです。一部の所得の高い人だけの話でしょう。

国有地の不当値引き再発することがないようにして欲しい。森友問題もっとやれ。

Answer 4

大阪地検が背任罪、公文書改ざんを不起訴にしたという結果が出ましたよね

去年、報道済みですけど学園の工事を請け負っていた藤原工業は検察、会計検査院に対してゴミ、汚染土の処理の見積もりを「9億6000万」と説明してたんです

会計検査院は監査の時に多くの資料が欠落した状況で監査を行ったので
「値引きの根拠は不十分、不適切である」とした
大阪地検は捜査の結果、藤原工業の説明、資料などの裏づけを進めた結果、妥当だという結論を出したんです

つまり「8億円値引きが不正なんじゃないのか？」ということで森友問題が始まったけど、この8億円値引きは妥当だったわけですよ
あの土地は処理費用に10億円以上掛かるゴミと汚染土が存在する土地なんです
10億円掛けてゴミや汚染を処理すると10億円の価値ある土地になるんです

国側はゴミの埋まってる範囲は大体掴んでいたけど、実際にそれを業者に依頼して撤去するといくらくらい掛かるのか？を事前に把握してなかったのでトラブルになったわけです
貸付の契約のときにも、学園が立て替えて撤去した分を後から国が払うという契約になっていた
そこで最初1億3000万程度のゴミを取り除いたんだけど、後から大量のゴミが出てきて開学できない、資金が底を尽きるという状況になったんです

森友学園の言い分は
「10億円程度掛かるゴミがあるならあるで最初に言え」ってことですよ
最初に正確に説明しないで、
「工事に掛かったら大量のゴミが出てきて学校が作れないのは国の責任だろ！！」
というクレームになったわけです

森友学園というのが十分な資金があり、100億円くらい持っていて余裕を持って処理したんだろうから、最初に10億円掛けて後から10億円国に払わせるということも可能だったが、森友学園は最初から資金ギリギリでやってた
そして資金ギリギリなのを知っていながら、行政としては法と制度の範囲に従って手続きを行うので
不安を抱えつつも、拒否する理由にならないんで手続きしたんですよ

民間業者なら、客を選べますよ
悪質な客かなと思ったら、店がサービスを拒否したり、出入り禁止にしますが
行政はそういうのがないんです
基準とか、合法か否か？で全てを判断するんです
それでこういうことになっただけなんです

公文書改ざんについては、佐川は説明したんだけど
「夫人が関与した」んじゃないのかと全く的外れな追求や報道を繰り返すので、余計な情報は出すべきではないという方針だった
コレと同じ意見の職員たちが応答記録の廃棄や余計な文章の削除を行ったんです

「法と制度に則って手続きを進めた結果、8億円値引きで売却になりました」
という説明は正しいんです
だから公文書改ざんも不起訴になった
改ざんした部分はあってもなくてもどうでもいいと言えばどうでもいい部分だからです

納得いかないのは、マスコミと野党ですよね
ようはフェイクニュースを1年以上もやってきて総理も夫人も関係がなかったなんて納得いかないというだけの話です
しかし自分に言わせて貰うと

値引きは妥当だったということは、問題のない契約を去年、取り上げて保守の学園を批判した。
去年の二月は工事も遅れていて開学2ヶ月前でまだ「工事中、審査中」です
工事を妨害し、風評被害をばら撒いたのはマスコミと野党。
財務省は風評被害を極力避けようとして、「応答記録などを棄てた」ということなんですよ
財務省の改ざんの原因を作ったのも政局化したマスコミと野党なんです