解決済み
英語の通訳の仕事の経験が無いのに、急に通訳をすることになりました。何かアドバイスは有りますでしょうか。どういう問題が起きやすく、どうすればいいなど。来週スタートで、英語圏の顧客の工場工事を請け負っている土建会社側に派遣される立場です。主に会議での通訳と和英併記の議事録を作成する仕事です。 貿易事務の経験が5年以上あり、日常英会話はあまり問題はありません。英語圏の海外旅行もほぼ問題無く個人旅行が出来ます。TOEICは650点ぐらいで、会話は測定されないテストなので参考程度でしょうが、英語のみの仕事のレベルとしてはもっと高い方が望ましいかもしれません。 何が問題かも分かりませんが、英語を和訳している時に日本語で追加の質問などで割り込まれると混乱すると聞いています。英語だけで会話するのは慣れていますが、通訳となると経験していない問題が発生するかもしれません。 議事録は英語で書いて和訳した方がいいと思います。日本語は抽象的なことが多いし、日本語の方が上手なので和訳する方が楽だと思います。 面接では日常会話でOKと言われていますが、業界の専門用語の事前チェックかネットか専門用語の辞書で訳をする環境などが必要だと思います。
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それは大変だ(笑)。自分は仕事の上であらゆるレベルの通訳をやった(通訳専門ではないがほかにバイリンガルはいないので)がしんどい。担当者ベース、大会社の社長クラス、、、みんな大変だ。しかし恐れる事はない。この話題についてはオレが一番分かっている、と自分に言い聞かせて対応すればいい。 参加者が通訳を通して話している事を認識していないと大変だ。ダラダラ、ダラダラと延々としゃべったり、自分にしか分からん言葉やロジックを使ったり、、、そして会議が渋滞すると通訳のせいにする(笑)。 また、資料があれば必ず通訳にも渡してもらう。資料を会議の参加者に配るのはいいが、通訳者に渡さないケースが結構ある。 議事録も大変だ。議事録を作って参加者に見せたら、「あ、これは確かに『はい』と言ったけど、実際は『No』のニュアンスで言ったのですよ」とYesからNoに変えられてしまった。相手側はそれを見て、一体通訳は何を聞いていたのだ!と怒りだし、困った事がある(笑)。従って、肝心のポイントでは単純に通訳をするだけではなく、双方が共通の理解をしているか確認する必要がある。 意地悪がいて、「通訳の意見を聞いていませんよ」などと憎々しい事を言う事もあるけど、負けてはいかん(笑)。 いずれにしても、この会議はオレ無しでは動かない!と言う自信を持ってがんばれ!!
通訳の仕事の経験がないということですが、トレーニングを受けたことは? たとえバイリンガルでも、日常会話では「だいたいこんなこと言ってるよ」くらいの伝え方で間に合ったとしてもそれは通訳したとは言い難いですからね。 もしもトレーニングも受けたことがないのなら、現場でそう伝えておくのが誠実かと思います。そのうえで細かいところや厳密にしておくべきところに不安があったらしつこいくらいに確認してくれるように言っておくべきじゃないでしょうか。 契約上の条件など、誤解があったままではどちらかに大損害を与えてしまうことになりかねませんから。 また、日本側の土建会社にどれだけ海外と仕事した経験があるかによっては、日本国内では「なんとなくこういうものだ」と思いこんでいる部分があったりして、それはきちんと確認しなければならないものだという認識がそもそもないことも考えられます。杞憂ですめばよいのですが。
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