インターネットの発展により、将来なくなる職業として、新聞配達員・号外配布員が挙げられています。

Question

インターネットの発展により、将来なくなる職業として、新聞配達員・号外配布員が挙げられています。1つの職業がなくなると、新たな職業(他の職業)が増えると言われています。
上記に代わって増える職業は何だと思いますか？

私の考察は以下の通りです。
・記事を推敲する人
・ニュースキャスター
・インターネットの使用に慣れてない人(高齢者)に指導する(テレビでやってましたね)

Answer 1

お言葉ですが、新聞配達員の仕事は当分なくなることはありません。一方号外配達員の仕事はなくなる可能性があります。

新聞は発行部数が年々落ち込み、ここ数年同一銘柄店舗の合併が盛んに行われ、経営を何とか維持している状態では確かにあります。（田舎部では異なる銘柄店舗の合併もあります。）
しかし、今現在でも新聞には確実に需要があります。どうしても新聞を読みたい人が大勢おられます。需要があり続ける限り、今後も需給バランスを維持しながら経営者は販売店を維持していくものと思われます。
ちなみに、都市部では異なる銘柄店舗の合併はあまり行われていません。最悪の場合、都市部で異なる銘柄店舗の合併を行える余地がまだあります。これが最後の砦です。

最後の砦が残されている以上、仮に新聞配達員の仕事がなくなるとしても、それは少なくとも遠い将来の話かと思います。

Answer 2

新聞業界はなくならないよ。
国が絶対に守るからね。