Q1.お金になる国家資格を教えてほしいです。 A1.ご質問者さまの場合だと、まず、司法書士試験がそうかなと思います。 学歴による受験資格の制限はありませんし、PC講義による通信教育の学習スタイルで働きながらでも十分対応可能だからです。 司法試験改革は失敗したと言われて久しく、合格者を増やし過ぎて就職できない人も続出して社会的にも騒がれましたが、司法書士試験は合格者の数の管理がしっかりしていて、あまり値崩れしていないのも理由です。 A2.次に、公認会計士試験です。 学歴による受験資格の制限がないのは司法書士試験と一緒ですが、科目別合格制度を採っているので、たとえば、一年に一科目ずつ合格していき、最短で働きながら5年計画でコツコツ目指すことが可能だからです。 現実はそんなに甘くないかもしれませんが、理屈の上では十分、夢のある話だと思います。 TACという会計系の資格試験の専門学校に行くと、『TAC NEWS』という雑誌が置いてあったりして、科目合格者を含む求人がよく掲載されていたりするので、一度ぜひ閲覧し、参考にしたり研究してみると以外な発見があったりするかもしれません。 Q2.また、日常生活に役立つ資格はなんでしようか。 A2.マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト(MOS)のワードとエクセルがお薦めです。 特にエクセルは、家計簿作成や血圧測定表作成で日々の生活に即役立ちます。 A2.なお、もしも日商簿記3級か2級とMOSエクセルを併せ技で取得することができれば、Indeedなどの求人サイトで、経理系の職種の求人がいくらでもヒットすることにすぐ気づくはずです。 ただし、その際には、「ワードとエクセルの基本操作ができる方」などといった具合に、ワードとエクセルはワンセットで考える企業がほとんどだということを、覚悟しておく必要があります。 以上、あくまでご参考までに。
なるほど:1
資格=すぐお金 の資格なんて、医師免許くらいしかありません。 弁護士も就職難(私の同期は就職できませんでした)ですし、会計士も年齢がいってたら就職難らしいです。
国家資格でお金になるのは、「士」が付くので「士業」と呼ばれる資格です。例えば、弁護士、行政書士、公認会計士、税理士、不動産鑑定士、マンション管理士、測量士、計量士等々です。「者」が付く資格はお金にはなりません。公害管理者、危険物取扱者、ガス溶接技能者等々です。まぁ、それだけ士業のほうが合格するのが難しいのですけど……。 下に添付のWebページに士業の種類と年収などが詳しく紹介してあります。 http://www.landmass.jp/ 因みに、私も両手の指の数より多い国家資格を取得していますが、全て「者」なのでお金にはなってません。中には「第1種放射線取扱主任者」のように結構合格が難しく(合格率20%くらい)、受験料も14300円と高い資格もあるのですが……。
持っているだけでお金になる資格は聞いたことありません。 一昔前は、名義貸しが出来るような資格もありましたが、そもそも違法行為なので、現代社会では無理です。 そういった意味では、今の仕事に関連する資格が一番良いと思います。 もし、貴方の会社で資格手当が支給されるようだと、ある意味持っているだけでお金を稼いでいるのと同じことになります。 日常生活に役立てたいなら、語学系がいいと思います。
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