将来の夢が決まりません。

Question

将来の夢が決まりません。高校生女子です。
自分が何をしたいのかわからなくなりました。

進路希望(アンケート形式で、空白有りでもOKなゆるいかんじですが)が配られたのですが、将来の夢がわかりません。

昔は社会に貢献していることを直に感じられる仕事に就きたいと思っていました。

例えば、小学生のときは東日本大震災で自衛隊の方たちが救助する姿に憧れ、自衛隊に入りたいと思っていました。しかし、私はとても運動オンチなので無理です。(持久走はビリから2番目、ハンドボール投げは1ケタ、握力は15ぐらいです…)

中学生のときは国連のユニセフに務めたかったんですが、受験で自分の頭の悪さに気づき、無理でした。頑張っても県内公立の5番目ぐらいの高校しか入れませんでした。

好きなことといえば、漫画やアニメ、読書というオタク趣味です。
そのうえ、皆みたいに量産型少女漫画は面白いと感じられませんし、読書も携帯小説とかは楽しめません。宮沢賢治とか芥川龍之介とかそういうのばかり読んでしまいます。
ちょっと変人というか周りと違うと感じることが多いので、人間関係が苦手です。女子の友情はめんどくさいですし…。

こんな人間なのに、なんで社会に貢献できる仕事を目指していたのかわかりません。
どうすれば将来の夢が決まりますか？

Answer 1

ものづくりされてみては？？
宮大工とか、輪島塗とか、飴細工職人とか、藤細工とか組子細工とか
伝統工芸的なものです。
後継者不足で悩んでらっしゃる方が多いと聞きます。

YouTubeとかでもいろいろ動画ありますよ。

私は生まれ変わったら伝統工芸の職人になりたいと思っています。

Answer 2

自分を自分の夢に合わせるように努力する。
自分に夢を合わせる。
自分の夢に社会を合わせる。

方法は色々あります。

ただ、今ある自分が、今後の自分と必ずしも一緒ではありません。
ですから、今の能力を元に将来を決める必要はありません。

どんな仕事でも社会に貢献はしています。
肝心なのは、自分がそのことをどのように捉えるかです。

こう言ってはなんですが、質問者さんは社会に答を求めすぎているように思います。国連の仕事だって、それが必ず人々のためになる行動とは限りません。逆に認知されない仕事であっても、世界の根幹を支えているものも沢山あります。

今高校生ということは、その先があります。
ならば、その先を見るために、より見識を深め、多くの物事について考えることが必要であると私は思います。

「自分のしていることは世の中の役に立っている」

どんな立場であってもそう言い切れる気概を持つこと、
そして、そのことを信じること、
信じるに足り得る自分であること、

そうあってほしいと思います。

雑文失礼しました。

頑張ってください。

Answer 3

将来の夢なんて金持ちに成りたいだけでいいのではないか？金がなければ本当の意味での人助けなんて出来ないんだしね。金持ちになれば社会貢献いくらでも出来ますよ。例えばあなたが貧困に苦しむ地域に会社を起こしてその地域の人達を雇うだけでその人々から非常に喜ばれん訳ですからね。そのためには金がないとそんなこと出来ないしね。

Answer 4

何をしたいのか分からないのなら、
分かった時に手遅れにならないように
とりあえず、大学に行っておくことを
オススメする。

なぜ、大学なのかとか疑問に持つ必要はない。
なぜなら、自分で進路を決めれないのだから。