司法書士に合格して、司法書士事務所から司法書士法人に転職しました。 資格者は所長と実務に直接関わらない方が1人。所長も…

Question

司法書士に合格して、司法書士事務所から司法書士法人に転職しました。
資格者は所長と実務に直接関わらない方が1人。所長も実務はしていないように思います。
他に無資格の補助者が7人。今は3週間位なのですが、先日一番年の近い補助者と長く話す機会があったのですが、
司法書士ぶったら相手にされなくなるといわれました。
法律的にとか言ったら、以後相手にされなくなるとの事です。これだと、司法書士では無いように振る舞えって事ですよね。なんか、司法書士の経験を積んで、いずれ独立も考えようと思ったのですが、ここは辞めようかと思うのですがどうでしょうか。
４週間で辞めますっていい辛い。そのまま2週間後とかだと針のむしろです。

Answer 1

弁護士事務所複数知ってるけれど、まだ弁護士事務所の方がましですね。

Answer 2

今は辞めないほうが良いでしょう、無資格者が
先生面するなよ、と言っているわけです。あなたが
実務が全て分かっているのなら、そこで喧嘩が出来るが
あなたも業務が理解出来ない状況です。そういう時は
心の中ではお前は試験も受からないアルバイト同然だが俺は
有資格者だと思って態度はとにかく誰に対しても低姿勢に徹する事です。
掃除なども率先してやるべきです。
そうして実務が何でも出来るように
なったら独立すればOKです、そうすれば今の事務所で苦労した事が
独立して生きてきます。
医者でもそうでしょう、医師国家試験に受かって
病院に勤務して最初から色々な患者に的確な治療が出来ますか？

Answer 3

貴方が「補助者」の立場になって考えてみてください。

「資格」を持っているだけで、「実務経験」が、自分よりも少なかったら、当然、

「『資格』持っているからってエラソーなツラするなよ。こちとら『実務』をやってんだ！」と思うでしょう。

そんな程度で「辞めます」言うてたら、その内、何処も雇ってくれなくなりますよ。

もっと謙虚に「補助者」に「教えを乞う」位の気持ちで接して、彼等の「心」をつかんでください。

それが出来なければ、貴方は『資格』という「プライド」で「自滅」する事でしょう。

Answer 4

資格があるだけで実務ができなければ、ただの新人にすぎません。
事務所的にも利益をだしているのは補助者の方ですから、補助者優先でしょう。

要は新人資格者のヒエラルキーが低いというだけの話なので、それが嫌なら転職するしかないと思います。
我慢して事務的なノウハウを勉強するか、辞めて他を探すかです。