解決済み
福田前事務次官。財務省もセクハラを認めましたが、まだ裁判はやる気なんでしょうか?事務次官まで登り詰めて結構恥ずかしいなって思うのですが、いかがでしょうか?
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財務省がお詫びした後ですので、次官も現段階ではもう対応が難しいと言えます。最高裁の判例では、言葉だけでセクハラになるのです。それは女性側が被害を主張していなくても、会社が指導したり、処分したりした場合、男性側の反論の主張が認められない、というものです。況や、今回の様にセクハラを示唆する録音があったというだけで、加害行為になることは当然と言えます。女性から訴えられたのなら、事ほど左様に負ける可能性が随分と高いわけですから、たとえ雑誌社との名誉毀損の裁判に勝ったとしても、何になるのでしょうか。 ハニートラップなどと聞きなれない言葉が飛び交いましたが、スパイではあるまいし、そんな深い意図があったとは到底思われません。 ですから、早い時点で、意識はしていなかったけれど結果的に性的差別になり、女性の方に対して不快な思いをさせて申し訳ない、落ち度(過失)は当方に帰する、と頭を下げていれば事態は変わったと思います。 女性はかなり不快な念を抱いたので止むを得ず公器に訴えたのだから、その気持ちを忖度して真摯にお詫びされれば、言葉だけの事ですので、謝意が伝わればそれで良かったと思います。 逆にこの程度の事と言っては何ですが、収拾をつけられず、騒ぎを拡大させたことは、官僚である当人や組織の識見が問われます。 セクハラ発言は省庁に関しては、他にもあったようで、かなりの頻度で発生していたと思われてしかたがないでしょう。 そういうレベルですので、本当に国家を担っていけるのか、という疑問が起こります。 問題の解決の能力も民間にも劣り、指導する立場としては甚だ失当であり、この程度の人たちを、膨大な税を費やして養っているかと思うと思いやられるところです。
●立民“セクハラ問題”軽視か 青山雅幸議員の辞職要求拒否「被害者とは和解」で突っぱね 2018.4.13 https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180413/soc1804130010-n1.html 元秘書からセクハラを告発された立憲民主党の青山雅幸衆院議員(比例東海)に議員辞職を促すよう求める署名簿を、東海地方の女性地方議員らが11日、同党に提出した。 政権批判には一生懸命な同党だが、党のケジメをつけることには後ろ向きなのではないか。 「青山氏の速やかな議員辞職を求めたい。 『党員資格停止』では甘すぎるのではないか!」 佐藤成子・静岡市議らは、青山氏の地元、静岡県を含む、東海4県(他に、愛知県、岐阜県、三重県)の女性議員31人の署名を立憲民主党に提出し、こう訴えた。 青山氏に対しては、週刊文春が昨年10月、元秘書の 「抱きしめられたり、キスを迫られたりした」 などという、数々のセクハラ被害証言を報じている。 同性である女性地方議員の要求に対し、立憲民主党ジェンダー平等推進本部長の西村智奈美衆院議員は 「党はすでに青山氏を処分した。 また、被害者との間で『二度と表にしない』という和解が成立している。 それ以上のことはできない」 と突っぱねた。 和解は当事者間の問題であり、政党として青山氏を公認したという政治的責任は残る。 高橋隆子・静岡県伊豆の国市議は 「立憲民主党は『もう騒いでほしくない』という雰囲気だった」 と、残念そうに述べた。 野党第一党として、このまま嵐が過ぎ去るのを待つつもりか。 被害者女性の魂を傷つけるセクハラを軽視しているのか。 前出の西村氏は 「われわれは党規約の中に、ジェンダー平等推進本部の条項を作り、セクハラ禁止やDV防止法、刑事法改正、性暴力被害者支援法案などを出してきた。 セクハラをなくす思いは共有したい」 と話す。 ならば、決然とした姿勢を示すべきだろう。 秋山博子・同県焼津市議は 「被害者に寄り添っていない立憲民主党に、ジェンダー平等推進を唱える意味はあるのか」 と疑問を呈している。 (ジャーナリスト、安積明子) ●立民、党内倫理崩壊 強制わいせつ疑惑の初鹿氏に“大甘処分” 2017.11.4 https://www.zakzak.co.jp/soc/news/171104/soc1711040004-n1.html もはや党内倫理が崩壊していると思わざるを得ない。 立憲民主党は1日、女性支援者への強制わいせつ疑惑を週刊文春に報じられた初鹿明博衆院議員(比例東京)に関し、 「6カ月の役職停止」 という“大甘処分”を決めた。 「女性に不快な思いをさせた」(福山哲郎幹事長) というのが理由だが、報道が事実であれば立派な刑法犯だ。 もし、真相を確認せずに幕引きを図ろうとしたとすれば、「まっとうな」政党とは言えない。 「報道されることで不信感を招いた。女性に不快な思いをさせ、迷惑をかけた」 福山氏は1日、国会内で記者団に、初鹿氏の処分理由をこう説明した。 内定していた政調副会長への起用も取り消したという。 週刊文春の発売日に決まったスピード処分だが、果たして事実関係を確認したのか。 初鹿氏本人は 「意に反したわいせつ行為をした事実は一切ない」 と否定している。 ただ、タクシーの中で女性にキスを迫り、ズボンのチャックを下げて女性の顔を引き寄せたという報道が事実であれば、刑法174条の 「公然わいせつ」(6月以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料)や、同176条の「強制わいせつ」(6月以上10年以下の懲役) などに抵触する可能性がある。 議員辞職を検討してしかるべき話であり、誤報であれば週刊文春を訴えるべきだ。 弁護士でもある枝野幸男代表が、問題の重大性を理解していないはずがない。 さらに、 「女性に不快な思いをさせた」 という処分理由にも、首をかしげたくなる。 立憲民主党は、W不倫疑惑で民進党を離党した山尾志桜里衆院議員(無所属)を衆院会派に入れたが、よく思い出してほしい。 山尾氏が、妻子持ちの弁護士のマンションに出入りしていたと確認された際、弁護士の妻は脳梗塞の前触れが出て実家で療養していた。 山尾氏の行為は、弁護士の妻や日本中の主婦に不快な思いをさせたのではないか。 評論家の八幡和郎氏は 「初鹿氏に処分を出す一方で、山尾氏を会派に入れた対応は、党の方針として一貫していない。 法律事務所秘書へのセクハラ疑惑が発覚した弁護士の青山雅幸衆院議員(比例東海)を『無期限党員資格停止処分』とした件を含め、どのような基準かも分からない。 枝野氏ら執行部の恣意的な運用で決めていると思われても仕方がない」 と話した。
セクハラは認めてはいないですよ。
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