何か「生産(性)」…と言う言葉に惑わされていませんか? 生産(性)だからと言って物を作る訳では無く、簡単に言っちゃえば「いくら儲けたのか?(儲かるのか)」です。 よくメディア報道で「GDP」という言葉を聞いた事有ると思いますが、それも「国民総生産」の事であり、言葉尻を捉えれば、全国民が物を作っているのか?…という事になってしまいます。ちがいますよね。 前述しましたが、生産性とは儲け=付加価値ですから、福祉の世界だからと言って、スタッフはボランティアで働いてはいませんよね? つまり、儲けたものから給料や快適に過ごす為の経費(主に電気や施設の設備など)も捻出する必要が有ります。 簡単に言えば投資対効果。 効果無しに投資は有り得ません。 それで儲けなければ。 そう考えると、いくらの料金を取るのか? いくらの施設設備を設置するのか? スタッフの質や給料レベルをどうするのか? サービス内容をどうするのか? それらを詰めに詰めてサービスを落とさず、可能な限り利用料金を高めに設定する。 そうする事(出来れば)で、生産性を上げる事が出来ます。(やれれば) やれないから儲からない? サービスが悪いから利用者が少ない? 顧客満足度を上げれば、他より多少高くても利用者は多くなり儲かる? 生産性を上げるのは、簡単では有りませんね。 物作りの世界でもサービス産業でも、同じ事ですが。
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