自分は20歳代→30歳代でしたが、仕事を続けられる方は、どうやって学習時間を 作るか?というところが大変でしょうね。年齢は関係ないです。 違いは40歳代ということは、それなりに仕事に責任が出てくるので残業などを断り にくいということでしょうか? 私は資格取得専門学校に通いましたが、できるだけ基礎講義は休まないように 頑張りました。休んだときは休日講義に振り替えたり、DVDを視聴したりしました。 基礎講義にはストーリーがあるので、続けて受講しなければ理解できなくなるからです。 (連続ドラマのようですね。) また自分が取れる学習時間を考慮して、1週間の講義科目数を決めました。 (最初は失敗したんですが。) 簿記1級のとき、2級と同じように月木を商簿、火金を工簿、水土を復習に したんですが、商簿を翌日に復習できないので、商簿がボロボロになりました。 商簿の復習を優先させると、工簿もボロボロになりました。 (残業で受講できない日もありましたので。) そこで講師に相談したところ、月木を商簿、火金を復習、受講できないときは 土日に振替講義を受講することにしました。 (月木で良く分からない箇所は、振替講義を聞きに行きました。コースがフリー パスでしたから。) そして、週1科目では、一通り基礎講義が終わるのに(2ヵ月×4科目=)8ヵ月 係りますので、記憶が怪しくなります。 そこで、一科目終わって2科目目の基礎講義では、土日に終わった科目を受講 しなおしました。 1回目である程度復習しているので、初めて受けるときほど復習しなくて済みました。 その後、3科目目、4科目を受講しました。 私は商簿会計の2科目(A編・B編)を先に受講して、工簿原計の2科目(A編・ B編)を後で受講しましたが、タイミングよく基礎レベルの答案練習が始まりました ので、平行して受講しました。この頃が一番大変でした。 あとは、答案練習中心に移行して、特に分からない所は基礎講義を聞きに行くと いうパターンになりましたが、1年以上係りました。 ただ、1回聞き逃すと取り返しがつかないという、1週2科目の最初の受講パターン では脱落していたかと思います。 予備校へ通われるならば、できるだけ基礎講義は休まない。(休んだら振替講義 を受ける。) ちゃんと復習できる時間を確保できるように、学習計画を立てることが必要でしょう。
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