応募するのは、コーディングが出来て基本知識があれば十分でしょう。 採用もされて、かつ両方不幸にならないためには会社に利益を生み出せる程度のスキルが必要です(機械学習に限らないですよね)。 それがどの程度かは、機械学習の利用用途や市場規模、会社の規模、データの規模や種類などにもよるのでなんとも言えないと思います。 例えば、スキルが本当にあるならば、起業することがまず頭に浮かびます。しかし資金源などが無いとダメなので、投資家を必要とします。 投資家を募れないようならば、投資家が既に集まっている企業の一員として働くという選択肢が取れます。 また企業には既にデータを集める基盤であったり、事務的な処理をやったりする部隊などがあります。 すなわち、自分のスキルを発揮することに集中しやすいというメリットがあります。 さて、起業を妥協し、サラリーマンとして働くという流れを考えた場合、 起業したときに深層学習を担う技術者として自分自身を雇いたいと思う程にスキルがあるかが1つの指標ではないでしょうか。
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