iPhone での仕事について伺います。

Question

iPhone での仕事について伺います。外ではiPhoneで仕事をするので、ノートパソコンをもっていてもほぼ使わない。
という人が増えてきました。
が、iPhoneは画面も小さく、プレゼン資料も作りにくいし、ノートパソコンに勝てるとは思えないのですが、iPhoneで便利に仕事している方、どのように使いこなしているのですか？

Answer 1

iPhoneを使い始めて早10年。
当初は、友達から便利さを勧められて使い始めました。

まるで、小さなPCを持っている様に便利だからと。
その時は、そんなバカな事有る筈が無い。
それは余りにも過大評価だろう？…と思って、騙されたと思って使い始めたら、その便利さに驚かされました。

一番驚いたのは、それまで携帯電話のe- mailだったものが、突然PCのe- mailや会社のe- mailが見れて、且つ作成も返信も出来るなんて、今まで100%PCを開いてやり取りしてた仕事が、何処でも自由にメール出来る便利さに驚愕で、そこから仕事のやり方がカラッと変わりました。

簡単に言えば、今までは自分の席にPCを置いてメールしてたものが、トイレでメール出来るし、飯を食いながら、電車の中で、ひどい時(？)は、病院に居ながらでも。

私は何年前に、3ヶ月半ほど入院した事がありますが、基本的に病院内にパソコンは持ち込み禁止。(国立病院)
しかし、3ヶ月半も仕事出来ないなんて有り得ないので、申請して特別に持ち込みOKとなりましたので、日中は全くやらずに夜だけPCを開いてやってました。

しかし、それじゃ間に合わないので、日中は隠れてiPhoneでメールを開いて仕事してました。
携帯電話をいじっていると思われているので、まさか仕事しているとは思われなかった。寝ながら横になりながら出来ますからね。(PCは寝ながらは無理)
そんな事で、私が入院していた事を知らない人も居りました。(海外の知り合いやお客さんなど)

それと私は海外での仕事なので移動も多く、10年間の間にパスポート三冊分入出国スタンプでいっぱいになり、作り変えたぐらい。

なので、色んな国も含めて移動中の合間に見るメールも、携帯電話一本で済ませられるし、更に便利なのが国際電話でも無料で出来るViberやWechatやLINEなどの便利ツール。

それまではWi-Fiも無く、必ず通話にもメールにも通信料が掛かっていたが、それを境に高かった国際通信料が全てタダになりました。

どうしてもメールではやり取り出来ないニュアンスや説明や交渉では、やはり直接電話で話さなければならず、当初はそれが出来たのはViberでしたから、それを使って国際電話。
最近ではSkypeやカカオトークなども便利にはなって来ました。

特にSkypeだと、お互いの画像を見て話す事が出来るのですが、まさかトイレとか飯を食いながらとか、シチュエーションにマズイ時も有るので、画像を見て話す事は一切しませんでした。
一度やってしまうと、何故使わないのと言われてしまうので。

iPhoneは、PDFやExcelやWordやPPTなど、殆どの添付ファイルを開けて読めるし、最近はExcelに書き込めるも有りますから、複雑な資料作成や長文なメール作成以外は、殆どiPhoneでカバー可能です。

よくiPhoneの機能を知らないお客さんでも知り合いや友人でも、キチンとしたメールで送ったものに、取り敢えずみたいに返信が有ると、その下方に「iPhoneからの送信」と表示されています。

私はそれだとあまりよい感じがしないので、それを消して送信していますから、相手はPCからなのかiPhoneからなのかは分かりません。

更に、日本にはLINEで、韓国人にはカカオトークで、中国人や香港人や台湾人にはWechatでのやり取りをしています。(全て無料)