解決済み
庭師とか精肉みたいな、いわゆる『穢れ』の仕事があったと知って思ったんですが、いまは一般的に公認されているけれど昔は嫌煙されてた仕事ってありますか?
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江戸時代に江戸の穢多を率いていた浅草の弾左衛門という者が持っていた証文によると以下のような職業の者が穢多として賤民扱いされていたようです。 皮革製造、座頭(盲目の辻芸人や按摩師)、曲芸師、猿楽師、陰陽師、左官、陶工、鋳物師、乞食、猿回し、弦差(弓に弦を張る職人だが、京都の動物の死骸を始末する役目もあった)、石切、土器師(素焼きの器を作って売る)、菅笠職人、渡し守、山守、藍染め師、筆作り(動物の毛を使う)、墨作り、関守、獅子舞、蓑作り、傀儡師(人形を使う遊芸人)、遊女屋、念仏回り、湯女・・・ 共通するのは農業に携わってない者、定住せず諸国を巡る職業、動物の死体や土や泥や墨など汚いものを扱う者、山奥や人里離れた場所で仕事をする者、娯楽遊興に携わる者、ですね。「庭師」は入ってませんし、大名の邸宅にも出入りできたので隠密として士分扱いされたという説もあり、結構身分は高かったのでは?
そうだね:1
蝋燭屋、芸人、足軽、番人、石屋、商人、魚屋、
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