高卒、18歳女性です。

Question

高卒、18歳女性です。ホテルの接客業で基本給16万、社員寮に入るので家賃を引いて手取りが9万になるのですが、一人暮らしの経験がなくどうやって生活したらいいのか分かりません。

節約の仕方、手取り10万以下で生活したことのある人の経験談を教えて欲しいです。

Answer 1

元ホテルマンです。
どの程度の規模のホテルかによりますが
それなりのホテルでは、必ず社員食堂が
あると思います。
食費の節約には、社食の利用が一番。
休みの日以外（寮が近いなら休みの日も）
可能な限り社食利用しましょう。
社食は会社から補助が出ていると思いますので
かなり割安なはず。
さらに言えば、天引きされるので
お金が無くても食べられる。
そんなことは考えなくてもいいですが、
メリットは多い。
３食社食なら、お腹いっぱい食べても
２万かからないくらいではないでしょうか。
あとは、遊びすぎないようにすれば
充分暮らしていけます。
頑張ってください。

Answer 2

先輩とかに聞きましょう、あなた達は全然なついてくれない。

Answer 3

まず業務スーパーの特売で安い米を30キロくらい一気に買います。
おかずは夜8時以降のスーパーで半額になった惣菜を100円で買います。
醤油は寿司コーナーに置いてあるタダのものをポケットに入れます。

以上。

Answer 4

節約するには、これを我慢しよう、これは買わなくてもなんとかなる。
という漠然とした考えでは９９％失敗します。

人は視覚的に実感した方が成果を認識しやすいので数字化しましょう。
つまり家計簿、帳簿をつけることです。もう一つ、貯金箱か、何か口が止めれる袋を用意しましょう。

まず、1月目はガス、水道、光熱費に幾らかかるのかわからないのでしょうから、そこは余裕を見ます。

というわけで、7万円で生活するつもりで考えましょう。
更に、イレギュラー用の保険として１万円別に確保します。

『ガス光熱費類２万円、保険１万、生活費６万円』と考えます。
これはとても重要なので、絶対にわけて考えましょう。

その上で、６万円を一か月で割り、1日に使用できる限度額を算出します。

６００００÷３０日＝1日の限度額２０００円となります。
とはいっても財布に毎日２０００円きっちりだけいれるのは無理があるので１万(イレギュラー用)+２０００円程いれておきます。

これで準備は完了。
一万円はイレギュラー用の保険なので、遊興費だろうがなんだろうが絶対に使ってはいけません。

さて、1日の使用額が２０００円で収まった場合、残金を余剰金として別枠で記します。
仮に１８００円で済んだ場合。
これは黒字として、２００円利益が出たと考えて記します。他の数字を黒で書いた場合青文字で書いておくと見やすいです。

逆に、２５００円使った日があれば、これは赤字として５００円損失が出たと考えます。

ここでやってはいけないのは、利益として計上した２００円を赤字の補填に使用するということ。
赤字が出た場合は翌日の使用額から減算します。

つまり５００円の赤字出た翌日の使用限度額は１５００円となるということです。

また帳簿に記す内容としては、事細かにあれ買ったこれ買った、ではなく一度の買い物で使用した総額ごとに記します

そうして一か月まとめた時に黒字が出ていれば、黒字分を貯蓄に回すなり翌月の遊びに使うなり自由に用いりましょう。
ただし翌月の生活費に上乗せすることだけは本末転倒となるので駄目です。

５分か１０分もあれば１日分の帳簿は書けますので、毎日つけましょう。

節制はそれだけで十分すぎるほどに可能です。
逆に、帳簿をつけないで節制と言うのはまず無理と言えるでしょう。
やってみれば間違いなく実感しますよ。