解決済み
施設に常駐する資格 警備員2級 いわゆる守衛さんが持つような資格 おそらく施設警備業務検定2級という 名称だと思うのですが、 現在、高齢の父が取得を検討しています。この資格はどの程度、難しいでしょうか? 簡単だ、難しい、とか何十時間かかる、など 抽象的な表現ではなく、 普通自動車免許と一緒ぐらいだ、など だいたい何々と一緒くらいだ、的な 表現でお願いします。 なのでその比較される資格と 警備2級の両方持っている方だけ回答お願いします。 出来れば私自身が設備管理の資格に詳しいので、 それらと比較してもらえると有難いです。 あとwikiを見たところ2級は受験資格が無いようですが、 現業の父は受験可能でしょうか? よろしくお願いします。
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「高齢の父」との事 東○都警備業界の過去の警備検定受講資料から、 「60歳台の合格率は、3割程度」 「数年前の合格者最高年齢 74歳」との資料が有りました。 学科と実技ですが、過去に国家試験などの経験がある方なら 学科:突破は出来る可能性はあります。 実技:施設警備の試験は、「手のむき」一つで1点の減点となります。 正直、想定した年齢ですと実技に集中していただく事が「合格」の準備かと思います。 警備検定は、申し込み後1カ月前準備となりますが、御年を考えると3ヶ月の準備を要して頂きたいと思います。 勿論、警備会社の試験に向けての教育姿勢と体制が合格に大きく左右されます。 施設警備業務の受講資格について、 ①都道府県公安員会の行う試験 ②ハロワーク等の就職支援制度の利用 は、「警備員になろうとする者」なら受講資格となります。 ①は年に1回程度、③は東京の場合、1週間程度の合宿等あります。 ③警備協会等を利用しての試験は、協会加盟会社の従事が前提となります。
現業の方ならば、各都道府県の警備業協会が実施する事前講習を受けてから、受験されればそんなに難しくないと思います。 実技は、よっぽどのヘマをしなければ大丈夫です。 ただし、筆記は90%以上の得点を取らないといけないので、ケアレスミスの無い様に注意が必要です。 筆記の対策は、各都道府県警備業協会で販売されている問題集を勉強すれば充分です。(現業ならば、会社に問題集が有ると思います。)
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