解決済み
地方在住の43歳の独身男です。 今転職活動をしており 東京都内の会社と地元企業の2社から内定をいただきました。 年収はどちらも似たようなものなのですが、仕事としては東京の会社のほうがしてみたいです。 しかし、地元で持ち家と車を所有しております。 都内の会社を取るなら持ち家を貸すか処分するかしなければならず、年齢的にも年収的にも生涯賃貸アパートの独り身生活となりそうです。 地元の会社を選べは、さほど好きでもない仕事で刺激も変化もない人生をあくせくと過ごして死ぬことになりそうですが、家と車のある安定した生活が過ごせます。 今どちらを選ぶべきか悩んでいます。 皆さんはどちらがベターだと思いますか?
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人による、でしょうねぇ… ぶっちゃけ、家も車も大きなものではありますが 永遠のものでは有りません。 いずれも維持費がかかり、経年劣化と共にただのゴミとなり果てる。 不動産はその限りではない…と考える人たちが居ますが 土地はともかく、上物は、極端に言ってしまえば消耗品です。 そして、今後は都心のごく一部の地域や、付加価値のついた物件 それ以外のものは、不動産は下落傾向に有ります。 賃貸運用も、余程恵まれた立地で無ければ厳しいもので 維持・管理・補修・税金ばかりがかかって、中々店子が入らない… ということも、珍しい話ではありません。 ですので、余りそこに固執されないことをお勧めしたい。 個人的には、例えば地元で気心の知れた人間関係や親族等 【そこにしかないもの】が有るのであれば、そちらを取るし そうでないなら【仕事のやりがい】を求め、移転します。 また、同じ程度の年収ですと、都内と地方都市では その所得により得られる【生活満足度】に大きな違いが出ます。 現在、私が住む大阪市内の賃貸で、家賃8万円。 同じような立地・造りだと、都内では軽く倍はします。 それを避けるためには、かなり郊外へ出なければならず そうなると、毎日の通勤に大きく時間や体力を取られます。 同程度の収入であっても、都内で難無く暮らせるかどうか というのは、無視出来ない判断材料です。 これらを踏まえ、東京での仕事に大きな魅力を感じており 地元に(家と車以外)固執する理由が特に見当たらず 尚且つ年収的に、生活に支障が出ないのであれば 新たな環境と遣り甲斐、刺激を求めて転職するかな。東京に。 車は、新たな環境で必要無ければ処分。 (一時的に使いたい時は、レンタカーで十分) 家は、賃貸運用に適したものであれば賃貸に そうでなければ、潔くばっさり売りますね。
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