解決済み
職場の50代以上の同僚の方が俺に対して、「~さんはいいよなあ。夢や希望とかいっぱいあって。人生楽しいことだらけでしょう~?」なんてよく言ってきます。仕事中にも気晴らしがてらによく言ってきます。半分からかっているとは思いつつも本心も結構あるんじゃないかと思うくらいよく30代の俺に話しかけてきます。 「~さんはこれからいっぱいやることあるじゃない!女性との恋愛に結婚、資格の勉強(自分で取り組んでいる資格)、趣味、楽しいことばかりでいいなあ。俺なんて楽しみなんてほとんどないよ~。」と言ってくるのです。 これは、僕が独身でまだまだ色々とこれからやることがあるから楽しみがあっていいねという本心なのでしょうか?つまりどんな女性と結婚するか、結婚式とかまだすることあるよね、どんな家庭生活を築くか色々と希望があるということかなと思いました。そう考えると同じ30代でも既婚者はすでに人生が決まってしまった感(やりつくしてしまった感、後戻りできない感)がありつまらないということなのでしょうか? 思うのですが、50代以上のシニア世代になると、そんな人生に楽しみとかない状態になるのでしょうか?俺はその人の考え方次第だと思うのですが、その方に限らず上記のようなことを言う同僚おじさんの方が多いので気になりました。いかがでしょうか?
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女性の立場と男性の立場はまた違うかもしれませんが。 女性からみると、 働いている女性の場合は、 一番人生で金銭的にも精神的にも余裕が出る時期。=30代。 が、この時期、子育てに追われるんですね。 社会からはなれて、育児に奮闘している間に、 あっという間に40代になってしまいます。 一番、いろんなことにチャレンジできる年齢なのに、 自分のことは横においておいて、 すべては子供のために、その時間を費やします。 そして、子供の手が離れて、社会復帰したとしても、 今度は子供の教育費のために必死です。 子育ても終わり、子供が成人する頃には、 皆、50代直前・・・みたいになるでしょう。 すると、今度は、女性は50代というだけで 年齢差別されやすいですし、しかもそれまで育児のために、 社会人ブランクができてしまっているので、 復帰もしにくいです。 やっと、独身時代くらいの自由が戻ってきたのに、 今度は社会が受け入れようとしない。 ってな感じだと思います。 男性は男性で、家庭を持つと、子供の為、家族のため、 家を買ったりして、生涯そのローンに縛られます。 途中疲れたからといって、ストップはできません。 ストップしたら、家すら奪われてしまいます。 この緊張感は、とても重たいものだと思います。 自分が失敗したら、家族の住むところも失うわけですから。 ローンから解放される頃、定年退職です。 かなりくたびれています。 老後の資金を20年分くらい持たせないとなりませんから、 退職金で、手放しで遊べるはずもなく。 男性だって、やっと自分の自由が取り戻せた頃に、 そうなるわけです。 一番、自分のやりたいことが旺盛な時期に 家族を優先して、自分を殺して生きているのです。 なので、今更、もう、自由にしていいよ・・・って言われても 長年、自分よりも、家族を優先して必死になっていた分、 何もうかばなくなっちゃうのですね。 ただ、それが人間の姿であり、本当は幸せなのかもしれませんよ。 働ける健康、働ける若さ、バイタリティ、社会とのつながり。 自分が人間として生まれた役目を全うすること。
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おっさんなりのコミュニケーションなんじゃないか? 別に深い意味はないだろう。 コミュニケーションの取り方がそういうメソッドなだけにしか感じないんだが。 違ったらすまん。
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