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朝礼でフィロソフィを読んで感想を述べるのですが、自分は感想を述べるのが苦手なので以下のフィロソフィの感想をお聞かせくださ…

朝礼でフィロソフィを読んで感想を述べるのですが、自分は感想を述べるのが苦手なので以下のフィロソフィの感想をお聞かせください。参考にさせて頂きたいと思います。【常に危機感をもつ】 「危機感」とは最悪を想定し、最善を尽くすということです。 「今まで大丈夫だったから、今まで通でよいだろう」とか、「こんなもんで、まぁいいか」という感覚では、危機感が欠如していると言えるのです。 人は、危機感をもつと気持ちが引き締まり、何事にも全力を尽くそうとする心構えが出てきます。反対に現状に安心してしまうと、油断をしてしまいます。そして、最悪のことを考えず、やるべきこともわからなくなり、問題に直面したときに、どのように行動してよいのか、進むべき方向がわからなくなり、判断能力が低下してしまいます。 常に危機感をもち、あらゆることを想定して、常に良い方向に向かっていけるよう、どのようなことをも想定内にし、問題を未然に防止する策を打ち、絶えず最善を尽くしていくのです。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    質問者様の会社なのか団体なのかは存じませんけど、こういう文集を「フィロソフィ」と称しているのだという理解でよろしいでしょうか。内容は、そこで従事する者としての心構え、気持ちの持ち方、仕事への取り組み方、共通して持つべき理念などでしょうか。 要するに、【常に危機感をもつ】と題されたこの文章を読んで、何か感想を語るということなのだろうと勝手に解釈して、これまた勝手な回答をさせていただきます。 「常に危機感をもつ」ということですけど、特に物事を準備・計画する段階で必要なことだと、私は考えます。最悪の場合までを想定して計画に盛り込むことが重要なのです。そして実行段階においては、どんな事態が起ころうと、すべてリスクとして織り込み済みになっていて対処方法も検討が済んでいるので、あわてることなく落ち着いて進めていける、というのが理想です。 よく言われるとおり、「悲観的に準備し、楽観的に行動せよ」ということだと思います。 しかしながら、だいたいこの逆をやってしまうのが人の常です。私もそうなりがちなのですが、何でもうまくいく想定で楽観的に計画を立てているために、いざ実行する段になってみると、想定外の出来事が頻発して、進捗は遅れるし、モチベーションは下がる一方だし、ステークホルダー(利害関係者)には迷惑をかけ信頼を失うし、と気持ちがどんどん悲観的になっていく一方であることが多い。 アクシデントが起こってから危機感を持つようでは遅すぎます。今日の言葉を噛みしめて、ふだんから仕事の進め方を見直していきたいと思います。

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