１０年以上続けているバレエをやめたいです。。。

Question

１０年以上続けているバレエをやめたいです。。。今、高1なんですが、中学のときは何が何でもレッスンを休まず、将来はバレエの先生かバレエダンサーになりたいと思っていました。だから、去年の７月に有名なスタジオに移ったんです。そして、コンクールに出たいと先生に言って、練習をしてきました。コンクールに出るのは初めてです。週６で毎日学校にバレエ道具を持って行って、そのままスタジオに行き、夜帰ってくるのは１２時３０分は過ぎています。
周りはみんなコンクール入賞者ばかりだし、自分は下手くそだし、絶対ダンサーにはなれないと将来を考えて思うし、こんなに毎日夜遅くまでバレエをしたことはなくて、学校も朝６時のバスだし、勉強が大変になって成績も悪くて、、、、
それで、学年末テストを理由に、1ヶ月休んでいました。そしたら、この前先生から電話があって、「テスト大変らしいね、春のコンクールはもうまにあわないから、コンクールは逃げていかないから、夏に向けてまたがんばり直しなさい。テスト終わったらレッスンきてね。長期休み取るなら、連絡はしなさい。」てきなことを言われました。
そのとき、少しはやる気になったけど、テストが終わったのは水曜日で、今日ももう行きたくありません。
自分でもなんでこんなに嫌なのか分かりません。「親にも今日くらいは行きなさい。月謝、捨てたのと同じ。」と言われました。
今は、前から少し気になっていたキャビンアテンダントになりたいんです。ダンサーよりキャビンアテンダントのほうがお父さんも許してくれる、応援してくれると思うし、今は逆にキャビンアテンダントになりたいから、英語の勉強をもっとちゃんとして、いい大学に行けるようにもっと勉強しなきゃ。そのためにはもうバレエは必要ないなと思ってしまいます。だから、やめたいです。
でも、このまま行くのも嫌だし、電話でやめますと言っていいのかもわからないし、、、、
キャビンアテンダントになるのに、バレエを１０年以上やっていたことは有利かなとは思って、無駄だったとは全く思いません。
友達には、そんな簡単に夢を諦めてほしくない。と言われたけど、今の私の夢はキャビンアテンダントになることなので、本当にどうしたらいいかわかりません、、、、
小さい頃からの夢をこんな簡単にちがう夢に変わる自分もわからないです。不思議です。

Answer 1

疲れているのですよ。
身体だけでなく、心も疲れたりします。
楽しい遊園地でも、身体が疲れていたりしたら行きたくない事がありますよね。
それと同じで、心が疲れると、本当の自分の気持ちが、分からなくなります。
ですから、質問者様が、今一番するべきことは、休養です。身体と心を休養させると、自然に自分の気持ちが、見えてきますよ。
わたしは、質問者様に似た様な人を、知っています。結局スタジオをやめてしまいましたが、数ヶ月経つと、どこでもいいから、踊りたいと言ってきました。
今では、バレエ教師です。
キャビンアテンダントも、素敵ですね。
その気持ちが本物なのかどうかは、心が普通な状態に戻ったら、分かりますよ。
今は少し、お休みしたら良いのではないですか。
いろいろ見えてくるモノもありますよ。

Answer 2

それが大人になってきた、ということ。
日本の職業バレリーナは殆ど、もともとが裕福な家庭のお嬢様で、生活のために働かなくてもおやが養ってくれるような人ばかり。

CAになるために英語頑張って外国語大か英語科に進学して下さい。優先的に求人きますから。
バレエ長く習うと姿勢がよくなりますから、面接には有利でしょうね。髪をまとめるのも自分で簡単に出来るしね。

辞めるならキチンと親にも頼んで一緒に挨拶しに行ってから辞めましょう。

Answer 3

やめたいならやめればいい。
ただそれだけ。
バレエの先生にだけはキチッとあいさつに行きなさい。

Answer 4

いえいえ、別に不思議でもなんでもないでしょう。
自分も似たようなものです。
簡単に諦めないで欲しいとか、月謝を捨ててるとか言われても、最終的には自分のことは自分で決めるしかないわけですし。
まあ、そんな有名なスタジオでなくてもバレエダンサーや先生にはなれますけどね。
貴方が目指しているのは、熊川哲也とか吉田都や中村祥子レベル？

辞める場合、
以前のところを辞める時はどうだったのでしょう。
まあ、ここでは1年も経っていないので、菓子折り持って保護者と共にというのもやり過ぎ感がありますし。
かと言って、電話1本で伝えるのはいかがなものかと思います。
この業界、うるさいところがありますからね。
そういう雰囲気のないスタジオなんですか？

今はキャビンアテンダントになることを頑張ればいいと思います。
バレエを10年やっていたことは有利です。
姿勢や所作の美しさは貴方には必ずあります。