解決済み
交通事故で、知人運転の軽トラックの助手席に乗っていて、ガードレールにぶつかり、右足を大腿骨~足先まで7箇所骨折し、すでに3カ月入院しています。その知人は、大したケガではなかったのですか、私は、ひどい痛みと精神的な苦痛で参っています。骨の接合手術と植皮手術、毎日のきついリハビリに耐えています。そのため、保障面では妥協したくなく、知人とはいえ、自損事故扱いで穏便に処理しょうと警察に先に連絡したことも許せなく、あとで人身扱いに変更した次第です。それで、このまま、あと1ヶ月くらいで合計4カ月の入院と2カ月の通院、後遺障害になるかどうかわかりませんが、足の痺れ、足指の不動等があるとして、弁護士費用特約に加入しているので、弁護士に示談を依頼するつもりです。それで、おおよそどれくらい慰謝料、示談金等もらえるのか教えていただきたいと思います。説明不足の点もありますが、よろしくお願いいたします。
説明不足の点もあり申し訳ありません。保険の保障面での算定基準で、自賠責保険基準、任意保険基準、弁護士基準とあり、やはり、弁護士に示談を依頼することで法の専門家による交渉でかなり有利になると聞いています。つまり、保険会社の言いなりではいくら規定とはいえ、営利目的の組織では、出し渋りもあると思います。その点も踏まえ、慰謝料と示談金等の具体的なおおよその金額を教えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
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慰謝料等の損害賠償金の計算は、治療が終了し後遺障害申請の結果が出てからでないと、予測することも不可能です。 治療中は医師の指示に従って確り治療して下さい。 慰謝料等損害賠償金の検討は後遺障害の結論が出てから行っても十分間に合いますし、弁護士に交渉を委任するならある程度時間がかかることも承知の上で、じっくり弁護士と打ち合わせをして意思の疎通を図って下さい。
警察に先に連絡したこと →これは、何に対して、先に連絡したという事ですか?警察に連絡していないなら、ともかく連絡していれば特に落ち度はないかと思います。 弁護士に示談を依頼したとしても、相手方の保険会社が対応しますので、あまり効果はのぞめません。保険の基準に沿って算定されます。 交通事故の場合は後遺障害が何級になったかと、入院費用などと、今後の生活保障と事故による遺失分を算定に加えることになると思います。 先に書いたように、自損事故扱いで穏便に・・・という点に対しての示談金増額は難しいと思います。具体的にその行為により、どの程度の精神的損害を受けたかを確認する必要があります。
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