下の方が言っていることには大幅に誤りがあります。 私は今年度実際に特別区の試験を受験したので、間違いないと思います。 誤ってる点ですが、まず特別区の面接(二次試験)では面接官は3人です。 区面接(最終試験)でも面接官は2~5人ほど(区によって異なる)なので、緊張はするかもしれませんが、10人なんていう数の面接官に圧倒される事はありません。 次に、特別区の最終合格者は国家公務員試験同様に「筆記(一次)の得点+面接(二次)の得点」で決まります。 つまり、一次試験で高得点を取っていれば面接で多少ミスをしても最終合格出来ます。 本題に入りますが、特別区の面接倍率は2倍と、とても低いように見えますが、数でいうと近年では毎年1000~1500人ほどが落ちています。 容赦なく落とされるとまでは言えませんが、大量の人が落とされる背景からも決して油断できない試験ではあります。 また、プレゼンは大学の授業などで行うスライドを使った本格的なものではなく、単なる口答での自己PRです。 おろそかには出来ませんが、2~3週間ほど費やせば問題なくこなせるはずですので、そう不安にならなくて大丈夫ですよ。 面接の対策は一次試験後からでも十分に間に合うので、まずは筆記で50点以上取れる事を目標に頑張って下さい。
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こんにちは。 特別区の面接は凄いです。面接官が10数名いますので、その雰囲気に先ずは圧倒されます。質問も23区全てに関する内容もあります。国家公務員試験ではありませんので一次試験の教養試験で高得点を取っても二次面接で容赦なく落とします。プレゼンテーション能力よりも会話力があり、23区の事をどれだけ知っているか次第です。
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