解決済み
フリーランスとかノマドとかネオニートとか、色々言われますが、ようは自営業です。 自営業は、将来的には、増える傾向にあると思いますが、それは、個人の自由としての、選択の上で増えるのではなく、やむなく、必然的に、社会情勢として増えると思います。 アメリカでは、自営業は増えていますが、ようは、「雇ってくれる所がない」から増えている。 そして、生活費に必要な十分な額を稼ぐという事ではなく、とりあえず、現金収入を得る的な自営業が増えています。 例えば、エアーB&Bのような、とりあえず、自宅の余っている部屋を貸すとか、ウーバーのような、取り合えず、空いた時間に、白タクやるとか・・・ 大金は稼げないから、とりあえず小金を稼ぐという事をせざる得ないというタイプの自営業です。 日本のように、勤めが嫌だから自営業になる。 自営業をしたいので、自営業になる、という本来、そうあるべき姿で自営業が出来る事は、幸せな事です。 そして、その上での将来的な老後対策まで視野に入れようというのは、欲張りと言えば欲張りですね。 まぁ、その為には、稼ぎが大きくなければ無理な訳ですが、最初から、始める時から、そんな見通しは、持てないでしょうね。 私が自営業を始めたのは、40年も前ですが、最初は、喰えれば上等、最低限の生活さえ出来れば御の字と思っていました。 今でも、自営業を始める人は、そうではないでしょうか? それを懸命にやり、生活が出来るようになって、その上で、預貯金が増えていって、初めて、将来の事、老後の事まで考えられると思うのです。 実際には、50も過ぎて、60も過ぎてからでないと、本格的な老後対策どころではありませんけどね。 私の場合は、ある程度は、老後の事も考えていましたので、会社にして、厚生年金を掛けて、出来るだけ大きな給料を取っていましたので、そのお陰で、 60過ぎて、一人商売を始めても、老後をさほど心配しないで済んでいます。 若い時に、老後の予防措置、特に、年金を積極的に払うという姿勢が、どちらにしても大事でしょうね。 それは、個人でも、付加年金とか、確定拠出年金とか、そういうプラスアルファーの年金対策をしておくべきでしょう。
何も考えてないですねw 正社員でも安泰って訳じゃないですしね。 フリーランスが存在する職種は特に。 保険などで最低限はカバーしてますが。
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