解決済み
スケジュールを逆算して取り掛かるのではなく、 すぐに始めた方がいいです。 どれくらい日数が掛かるかは、 原稿の量、本の装丁、出版社の忙しさなどによって違ってきます。 実際に出版社と話し合いを始めてみると、 いろいろと変更したい部分が出てきます。 初校、再校と、どんどん変わっていく可能性もあります。 そのたびに日数がずるずる延びていきます。 何回確認しても原稿にミスが見つかったりするので、 期間には可能な限りゆとりを持たせた方がいいです。 慌ててバタバタと制作すると、 完成後に致命的なミスが見つかったりします。 せっかくお金を掛けるのですから、 出来栄えを後悔したくありませんよね。
質問者さんと業者しだい。 短納期の業者に頼めば最短1日~で印刷製本してくれる。でも質問者さんが原稿や印刷データの制作に3か月かけたなら本が出るのは3か月後になる。6か月かかっちゃったら半年後になる。編集サービス込みの業者に頼んだ場合、その業者の忙しさと質問者さんの忙しさしだい。クソな業者に当たると、せっかく質問者さんが早く原稿を上げたとしても半年ぐらい平気で放置される。 質問者さんが初出版であるなら、出版業者の下調べや合見積もりの時間もかかるはず。特に昨今は自費出版をめぐる詐欺まがい商法やトラブルが社会問題化していて、自分に合った業者を選定するのはなかなか難しい作業になる。1年~3年は見ておくのが安全。 老婆心ながら、自費出版なのに書店流通をうたう業者には気を付けたほうがいいですぜい……。
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