解決済み
作家にも政治力が必要でしょうか? 浅田次郎や東野圭吾の小説は確かに面白いと思いますが、他にも面白い小説を書く作家はたくさんいると思うのですが、上記二人のように映画化やテレビドラマ化などはされていません。 やはり、作家の業界も会社での出世と同じで、出版業界の上の人間に取りいったり、プロデューサーに気に入られたりする政治力や人間力が必要でしょうか?
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政治力を必要としているのは、出版社や編集者の方です。作家をどう売りだすか、文庫化にあたって改題するか否か、などの決定権を持っていますから。 編集者の政治力で売れた小説に、「世界の中心で愛を叫ぶ」があります。地道な口コミを狙って成功しました。
クリエイティブな仕事に総じて云えることは 自分の棲みかで 上位を狙える能力を取得することでしょう しかも その能力とは 本物でないと長くは生き残れません >出版業界の上の人間に取りいったり :上の人とおもっていたら フリーランスのエージェント :異動すれば 別カテゴリ :レーティング低ければ さようなら >政治力や人間力 :それでどこまで飛び続けることが出来るのか?
やはり「作品ありき」だと思います。 一時期の角川、徳間のような、映画&小説のメディアミックス戦略は、 いまは殆ど取られていません。 出版社とテレビ、映画業界のやりとりはあるかもしれませんが、 作家本人の意図や政治力(?)は、ほぼ関係ないと思いますよ。
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