父親が働きすぎている。工場勤務です。

Question

父親が働きすぎている。工場勤務です。10代からずっと同じ会社で
今は63歳になりました。
工場長という役職ですが父親がいないと
会社がまわらず父親が通院する日も
一時間ごとに電話が来ていたり
インフルエンザになってもずっと電話です。
最近は派遣の外国人グループが
無断欠勤や突然、国へ帰ってしまったりで
その分を父親が1人でまわしているようです。
仕事が間に合わないと昼食も食べていないようで
40キロ代まで落ちてしまっているようです。

最近は朝8時から22時はあたりまえ。
日曜出勤もよくあります。
3週間休み無しもあります。
以前は土日休みの8時〜18時でした。

ストレス発散の為なのか毎日帰るとお酒を飲み
タバコもすごく吸います。

この悪循環をどうにかしたいです。
父親はいつも疲れています。
私は家を出ています。
母親と父親は家庭内別居
兄がいますがトラック運転手のため
あまり家にはいません。

父親には働きすぎではないか
お昼ご飯は食べた方がいいよ
など電話しますが仕方ない
人が入ってこれば落ち着くと言って
全く聞きません。

なにかアドバイスをください。
頑固ですが頑張り屋な父親が心配です。

Answer 1

がんばり屋なお父様ですね。
でも、質問を読んでいて心配になりました。
定年退職をお考えなのですか？だったらあと数年で仕事をやめますよね。
それとも、70代まで働くのでしょうか？
先ずはそれを聞き出してください。
お父様の性格上、自主退職しないで体を壊すまで働きそうですが…。

体重は、身長なんセンチに対して40キロ台なのですか？
女性でも40キロ台は病人の一歩手前です。
もしかしたらもう体を壊す限界が近いかもしれませんよ。

確かに役職のついた人は会社では大変戦力になります。辞めたら困るでしょう。でも、人一人にそこまで頼りすぎていたのでは、ろくな会社じゃないのは予想できます。
退職は退職願いを出して、お父様が誰かに仕事を継げば良いのです。
お父様の体が第一です。

Answer 2

自分が居ないと回らない。だから家庭を無視してでも働きに出る。
責任感というやつですね。
素晴らしい親父さんです。

そういう人達がたくさん居たからこそ日本がここまで世界と戦えるようになったのです。

今はそこまで働きたくない人達が多く、労働基準法にしがみついてる人達だらけです。その人達を守る法の為に、好きなだけ働こうにも出来ない世の中になってしまっています。

それはさておき、あなたの親父さんの今よりも、定年した後のほうが心配ですね。

なにか趣味を作っておかないと、働かずに家に居るだけの状態になると一気に老化してしまいますから、年金を使う間も無くあの世行きになってしまう可能性もあります。

今まで払ってた年金を余すことなく多く貰うには、とにかく長生きしないと意味がありません。

定年になったからと言って、完全に仕事を辞めてしまうのではなく、趣味として続けたり、新たな趣味を今のうちから見つけておいて、定年に備えたほうが良いかと思います。

Answer 3

そういう企業はたくさんありますよ。

昔５年務めた会社が朝6時から夜９時まで、週休１日で忙しい月は休日出勤とか年末は帰らないで車で寝たりとかあります。友人の結婚式や有休もらってても後輩から電話がかってくることも、仕入れはどうする、これはどうやったらいいですかとか

残業時間１００時間とかよくニュースでもききませんでしたか？

ほんとにそういう企業多いんです。

自分の身内だから余計に心配なんでしょうけど、お父さんも従業員の方々も
同業者もみんな似たような苦労してるので、お父さんも頑張るしかないんです。

できることは、可能な限りねぎらってあげてください。
肉体面はもちろん疲労たまってますが、精神面も辛いものです。
たまにでいいので子供にねぎらってもらえたら、きっとお父さんの
精神的支柱としてがんばれますよ。
今でも体をきにかけてくれる子供がいることがきっと嬉しいと思います。
心配ばかりではなく、勤勉な父を誉めたり、感謝や敬意の気持ちを見せてあげると
喜びますよ。

Answer 4

責任感強い方だと思うので、言葉でどうこうしようとしても恐らく無理だと思います。
しかし、体重や年齢的にもかなり心配ですよね。
その年齢でしたら人間ドック受けてると思いますが、結果に問題はないですか？