私も43歳で路線バスの運転手になり4年が経ちます。私は全くの未経験で異業種から転職しました。最初は慣れるまで本当に大変でした。ただ前職が小売業だったので、接遇やカレンダー通りに土日に休みのない不規則な勤務には対応できました。何とかかんとか続いていますが、ぶっちゃけ思った以上に激務です。 安全運転が第一ですが、バスの場合対人対物の事故以外に車内の転倒事故も沢山あります。注意喚起を何もしていないと100%運転手の責任の人身事故扱いになり、社内的な処分以外に免停のリスクもあります。また接遇もできないとお客様からクレームをもらい評価に影響します。更に不規則な勤務は睡眠を含めた体調管理ができないと体がもちません。しかも各社人手不足で休日出勤が何度もあり、週休2日なんてとても望めませんし、10連勤も普通にあります。しかもそれだけ働いても全業種の平均にも満たない給料しかありません。それを体力気力の衰える40代から始めるのなら、相当の覚悟が必要ですよ。 私も転職前は「バスの運転手は楽そうだな」なんて思っていましたが、毎日無事退勤できることがどれほど幸せなことか、この仕事で初めて感じました。 ただ売り上げノルマがないのは気楽だし、何よりお客様から「ありがとう!」と言ってもらえるのが嬉しいので、私はバス運転手の仕事は楽しいです。
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知ってる人にいますよ。 25~30までバス 35~37まで都内タクシー また地方に戻り10トントラックを一年転がして 40になってからバスに戻ったけど、 彼いわくバスは時間長く給与低いけど決まったことやっていれば良いので気が楽らしい。そしてトラックのように荷物の積み込みや卸は無い。 正直タクシーはやりようで稼げるらしいが、客乗せたらやれ急げやれアクセス踏めの 車間距離とればもっと詰めて走れと客のわがままがキツいと言ってたよ。 迅速性を求められるし乗せた場所から最短経路を求められるため地理の応用が必要。免停になって辞める運転手も沢山いるそうです。その点バスは概ね大通りを決まった経路で走れば良い。 運転操作も接客も普通に決められたことをキチンとやってれば自責事故はほとんどないしミスもクレームもほとんど無い。デメリットは拘束時間が長く酷い時は10連勤もざらにあることと薄給である 知り合いいわくタクシーやトラックと比較したらバスのほうが安全で楽らしい。
6人が参考になると回答しました
20代で路線バス運転手になりましたが、2年で辞めました。 拘束時間長い 給料安い 休み少ない 将来性ない リスク高い
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